見出し画像

転職先に求める期待値は明確にしておこう

突然ですが、転職されたことありますか?

昔に比べると今は転職が一般的になり、転職経験者も増えてきました。
2021年はコロナの影響を受け、過去一番の転職者数だったようです。

2016~2021年の転職率の推移(提供:マイナビ)

実は僕も転職組。給与も役職もワークライフバランスも全て改善したので、いわゆる「良い転職」ができたと思っています♪
その立場から、少しでも参考になるようなことが言えたらいいなと思っています。


(僕の転職したときの背景はこちらをご覧くださいね)


何を新しい会社に求めますか?

面接を受ける前に「新しい会社に期待すること」を明確にしておきましょう。

私が転職したときは、自分の漠然としたニーズをこのような期待値に落とし込んでいました。

・ボトムアップマネジメントができること
・英語が話せるようになること
・セールス以外のキャリアに進めること

それなりに苦労はしてきた気がしますが、7年くらい経過したあたりでこれらの期待値は全て叶ったことに気付きます。

「ボトムアップを推奨するマネージャーとして英語で財務の仕事をする」
転職前には思いも描けなかったような環境に身を置くことができたのです。

"引き寄せの法則"

口に出した願いは叶う。僕はそう信じています。
だから"自分が求めているもの"や、"どうなりたいか"を意図的に周囲の人に伝えます。

そうするとおもしろいもので、チャンスは向こうからやってきます。
「こういう仕事あるけどやってみない?」
といった感じで、上司や周囲の人が自然と導いてくれました。


裏ではこんなことが起きていました。

1, 期待値の明言->周囲の人の認知up
2, 周囲の人が他の人に伝達->「〇〇になりたい人」のイメージ付け
3, それを知った人がチャンスをくれる->トレーニングの優先など
4, いざ役職が空いた時に声がかかる

僕がしたことは、「こうなりたい」と言っていただけ。
それなのに周りの人たちが動いてくれて、いろいろなチャンスを与えてくれました。

まとめ

・転職先への期待値はしっかりまとめておきましょう
・"引き寄せの法則"を活用しましょう

ぜひこれから転職をする人は試してみてくださいね!


しめじ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?