ダイエット、目標達成しました!~12kg減につながった たった2つの習慣~
昨年の10月頃には85kgほどあった体重が、
6月3日に目標としていた73.0kgになりました。
※ちなみに身長は181cm
9か月間で12kg減。わーい。
恐らく73kgという体重はハタチの頃以来(たぶん)。
実に25年ぶりの身体の軽さ。
やったことは、たった2つ。
○仕事中、午後~残業時に何も食べない
○日常の中でせっせと歩く
この2つだけで体重が12kg減りました。
体重が減って起こったこと(代表例)
①「島田さん、痩せました?」と会う人会う人から言われる
②昔買ったパンツが再びはけるようになった
③お腹が凹みTシャツの裾が浮かなくなった
④腰痛になりにくくなった
⑤膝も痛くなくなり、走れるようになった
一つひとつについてメッチャ語りたいところですが、項目だけ列挙するとこのようになります。
③は、意味わかりますか?
お腹が出ていると、Tシャツの裾がパンツのウエスト部分から浮いて、お腹が外気にさらされるんです。それでお腹が冷えたりとか。着ているときのシルエットもカッコよくない。
だから、つい裾に余裕のあるシャツなどを多く選んでいました。
でも、今はTシャツもどんどん着ています。
冷えないし、恥ずかしくない!
なんで、
○仕事中、午後~残業時に何も食べない
○日常の中でせっせと歩く
こういうことに取り組むことにしたかというと。
正直に言うと、ちゃんとした目的はありません。
ダイエットがしたかったわけでもありません。
(あおったタイトルでゴメンなさい)
当時の気持ちは
「45歳になったし、健康のことも考えようかな~」
くらいのフワッとしたもの。
今思うとそれがよかったのかもしれません。
具体的に取り組んだのは、
○仕事中、午後~残業時に何も食べない
○日常の中でせっせと歩く
この2つです。
1つ目の「仕事中、午後~残業時に何も食べない」とは。
残業中などにお菓子を食べるのを一切やめました。
それまでは午後3時頃に小腹が空けば、自宅から持ち込んだお菓子などを食べて凌いでいました。また、残業時間になれば近くのコンビニでお菓子やサンドイッチなどの軽食を買って、それを食べてから残業を始めるのが習慣になっていました。
それを「何も食べない」とルールを変えました。
お昼休み終了後から帰宅するまで一切食べない。
一番大きな変化はコレ。
ただし、職場での午前中~お昼休みと、自宅では一切食べることを制限していません。
妻の焼いたクッキーやケーキも食べますし、夕食後にはチョコバッキーも食べます。炭水化物とかタンパク質とか、一切気にしていません。
それでも体重が減ったのは、やめる前の間食の影響がそれだけ大きかったということでしょう。
取り組んだこと2つ目の「日常の中でせっせと歩く」とは。
私は毎日最寄り駅まで片道2.2kmを徒歩で通勤しています。職場の最寄り駅からの分も合わせると、片道4km、往復8kmになります。
そこで、毎日これだけの距離を歩くならということで、ニューバランスのちょっといいシューズを買いました。
これが歩くのも走るのも快適なすぐれもの!
ますます歩くのが楽しくなりました。
さらに、1月からはさらにアプリも使い始めました。
スマホにデフォルトで入っているフィットネスのアプリ。運動するとリングがぐるっと回るやつ。妻が使っていたので、私も追いかけるように使い始めました。
通勤があるので平日は比較的よく歩くものの、土日は一歩も外出しない日もあるくらい出不精なのが、自然体の私。アプリで1日の目標を設定されて、土日もせっせと歩くようになりました。
土日に歩くときは、インターネットラジオ(standfmやvoicyなど)やUdemyの講座を聴きながら。
この変化も大きいはず。
結果として、平均の歩く距離は1日あたり8~9kmに。
ちなみに4月には誕生日に妻にプレゼントしたものとおそろいで、自分もスマートウォッチをつけはじめました。
今さらスマートウォッチの便利さをここで語る必要はないでしょうが、遅ればせながら使い始めてみたら歩いたり、体重管理したりするのにとても便利でした。
ということで、
○仕事中、午後~残業時に何も食べない
○日常の中でせっせと歩く
この2つだけで体重が12kg減りました。
繰り返しになりますが、ダイエットをしているという感覚は当初も今もまったくありません。ただ、日々の生活の中で「間食しない」「歩く」という習慣を整えただけです。
それだけで9か月間で12kg減り、着られる服も増えて、腰や膝の痛みもほぼなくなり、恐らくは健康面も改善。
この習慣は、これからも続けていきます。
次の目標は71kg。さらに2kg引き下げました。
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