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【2歳育児】「子育てしんどい」と感じたときに思い出したいこと

こんにちは、りょうです。
0歳と2歳の男の子パパです👨

今回は、育児の備忘録です。上の子(2歳)の子育てで、気づきがありました〜的な内容なので、忙しい方はスキップしてくださいね。

記事の結論は下記です。

・2歳になって、できることがたくさん増えた
・一方、何回言ってもできないこともある
・まだ生まれて2年。ゆっくり向きあおう ← ここが気づき


□我が家の2歳児

2歳になり格段とできることが増えました。例えば、我が家の子は下記ができるように。

・自分で洗面所にいって手を洗う
・「ありがとう」「ごめんなさい」を言う
・やってほしいことを言葉で言える
・ボール遊びができるようになった
・トイレでうんち・おしっこができる

1ヶ月、1週間ごとに成長があり、親としては感動の日々です。「もう、こんなことできるようになったの!?」と驚きまくっています。

一方で、大変な面もたくさんあります。

実際に「2歳 育児」でググると下記のとおり。2歳代は「魔の2歳児」ともいわれ、子育てが大変になってくる時期なんですね(子育て中の方なら、きっと首がとれるほど共感してくれるはず)

2歳育児の悩みがわかります

我が家では、下記の大変なことがあります。

・ご飯を食べずにお菓子ばかり求めてくる
・下の子(0歳)を突き倒そうとする
・自分の気持ちが通らないと癇癪
・寝起き悪すぎ。立ち直るまでエンドレス抱っこ

とくに我が家は0歳と2歳で、ちょうど2歳差です。上の子が「イヤイヤ期」と「赤ちゃん返り」のダブルパンチ。もう大変でした。(今はイヤイヤ期のピークが過ぎた気がします)

□「これやればOK」という正解はない

妻は幼稚園の元教員で、子どもとの向きあい方はうまいです。
また自分も子育て本を読んだりして、インプットするようにしています。

2歳育児のノウハウも試しつつやっています。うまくできたことや知っていてよかったこともあります。ただ、何回注意をしてもやってしまうことってあるんですね。

例えば、下の子(0歳)におもちゃで叩こうとする。

そのたびに注意して、本人も反省して泣きながら「ごめんしゃい(ごめんなさい)」といってくれます。ただ、早速同じことを繰り返すこともあります。

さっき泣いてたのはなんだったの?という感じです笑

なので、子育てには「これやればOK」という正解はない、ことを痛感します。

□妻との会話での気づき【まだ2歳という事実】

毎晩、子どもの寝かしつけを終えたら会話をしています。自然と話題は子どものことです。

そんな中、妻と会話で新たな気づきを得ました。

ぼく「今日も大変だったね」

妻「ほんと。でも今日は○○ができるようになったよ。前はできなかったのにすごい成長。忘れちゃうんだけど、まだ生まれて2年しか経ってないのが驚き」

ぼく「たしかに、もう何年もいるかと思うよね」

妻「そうそう。まだ2年なんよね。ほんとよく頑張ってるよね。たしかにできないこともあるけど、生まれて2年の子に求めすぎるのも良くないよね

ぼく「そうか。できることが増えるから、『これもできるよね』ってもとめちゃうけど。できないほうが当たり前か。」

我が家は下の子(0歳)がいるので、上の子(2歳)には、ついお兄ちゃんの立場を求めていたかも、と思いました。

生まれて2年という短い間にたくさんできることが増えた。でも、これは当たり前ではないなと、妻との会話での気づき。

なので、「まぁ何回いってもできないこともあるよね」という感じで、求めすぎないことも大切にしたいと思います。

大変なことも受け入れつつ、楽しんでいきます。以上です。

P.S. 最近読んだ育児本(とくに男の子パパ・ママにオススメ)で参考になったのは下記です。

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