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推しの”鎧”を着て、ライブに”参戦”してみた。
参戦する私たち
ライブに行く、ということを「参戦」と言うらしい。
まぁそんなことわざわざ言わなくても、推し活ブームの現代で”参戦する”と言えば「あの人ライブ行ったんだな」とわかるぐらいの浸透率ではある。
#ライブ参戦 で検索すればインスタグラムだけでも10万件近くの投稿が見られる。上位に出てくるのは推しというより目元をざっくり隠したきれいなお姉さんたちだけど。
(ごめんねお姉さんたち)
でも。というか、だからこそ。
もう一度考えてみる。
「参戦」とはなんだろう?
もちろん、本来の意味で参戦してる人はいない(はず)。
「やあやあ我こそはぁぁ!」
と言いながら鎧と刀を身にまとっているヲタク、(今のところは)見たことないし、推しの首を取りにきましたなんぞ言ったらその場にいる全員が通報するに決まってる。
※ヲタクはヲタクの想像すら超えてくる場合があるので100%ないとも言い切れない。
それでも参戦というほどなのだから、ヲタク自身全員気合が入っている。
いや、
ライブ参戦は一種の戦かもしれない。
その戦の勝ちがなんなのか、負けがなんなのかは私にはわからない。でもきっと、それが”ファンサ”なのか”認知”なのか、はたまた”ライブを楽しむ”ということなのか。ヲタク一人一人にもしかすると内なる戦があって、それがために足を運んでいるのかもしれない。
腕がもげそうになるまでペンライトを振り、声が枯れるまで応援する。
スピーカーから大音量で聴こえる音楽に体を揺らし、瞬きを忘れてしまうほどに推しを目に焼き付ける。
ステージに立つ推しはもちろん、ライブが終わる頃には自分達まで体力の限界を迎える。そんな、戦。自分のための戦。推しのための戦。戦の相手が何なのか漠然としたまま勝ちを求め、私たちは何度も何度も戦に参戦する。
参戦服という名の鎧
そんな戦を戦い抜く人たち、つまりライブ参戦するヲタクには”参戦服”と呼ばれる服がある。
いつも着る私服とは違い、推しカラーや推しグッズ一色で体を染めあげる。その姿はまるで将軍(推し)に捧げる鎧を身にまとい、刀(ペンライト)を振り上げる侍のようにも思える。
私だって参戦したい。
私は私立恵比寿中学、エビ中ヲタクだ。
通称、エビ中ファミリー。
風見和香(ののかまる)推しであり、ののかまるの犬(ファン名称)である。
前に書いたnoteにも書いているが、今回の春ツアーはこの福岡公演が最初で最後。なんなら今年行けるライブとしても最初で最後になるだろう。
せっかくの初遠征。久々の福岡。久々のライブ。
最高に楽しみたい。絶対に後悔したくない。
でも、行ったことがあるのは去年の札幌公演のみ。
経験もなければ去年はがっつり応援してたわけではなかった(行ってみよう!感覚だった)ので普段のライブの様子がまったくわからない。
ということで、まずは聞いてみる。
今になって参戦服着たくなってきた、、、
— シマまる (@shima0_ebc) April 18, 2023
皆様エビ中ライブにはどんな服で参戦してますか!?
あ、思ったよりいる!
もちろんTwitterにいる方々はわりとニッチなファンの方が多いイメージなので、これが全体のパーセンテージとして考えるのは違うかもだけど。
お話を聞いたり調べたりしていると、どうやらももクロさんの現場では多いけど、エビ中現場ではそこまでという感じらしい。
逆にエビ中現場では推しカラーの私服というのがポピュラーなほうではあるそう。
(ちなみに去年の私は持ってる服の中で一番おしゃれと思ってる服を気合入れて身に着けてた。考え方自体が田舎者。)
でも、
参戦服、楽しいだろうなぁ……!!
いや、これ絶対楽しいよなぁ……
別に去年と違ってファンクラブで席は取ったから2階席後ろから2番目みたいなことにはならないだろうし。
やってみようかなぁ。
やりたいなぁ。
よし、
やろう!!
ということで参戦服での参戦決定。
ちなみにこの地点でライブ10日前を切ってる。
やってみよう!と思ったら絶対やる!
というのが曲げられない信念なのでね。
(ただし母が絡むとすーぐ曲がるけど)
もちろん、公式参戦服なんぞ持っていない。
去年のファミえん(夏ライブ)で推しカラーユニフォームを受注で売ってたけど買わなかったからなぁ、、、今持ってるグッズで精一杯の応援をするなら、ライブ会場で箸を振ることしかできないもんな。
(こいつ何しようとしてんだと思った方は前回のnoteを読んでください)
ならば、
つくるしかない!!
ここで諦めることができないのも私の長所であり、短所でもある。毎回この思い切りの良さに地獄を見せられてる。もうこの時点で今回もそうだろうなぁと確信していた。まぁ、それでもやっちゃうんだけど。
つくろう!と決めたものの、どうやってつくるんだ……?という始末。服なんかつくったこともない。まず何の服をどうデザインするかも決めてない。
エビ中のよくある参戦服といえば無地のTシャツにビニールテープで文字(名前)を書いているもの。
おいおい、おまえらなんでやねん笑、と思われたであろう皆様。
![](https://assets.st-note.com/img/1683124918580-rxJ9RSPXYV.jpg?width=1200)
レッスン着です。あ、全員本人ですよ、そっくりさんじゃなく。
基本形態がこれ。寒くなるとこの上にグッズパーカーを羽織ってたりするけど、自分達の単独以外でもこのレッスン着でリハやってることが多い。
なんてわかりやすい服!どれだけ遠くにいてもパッと見ただけであら不思議。顔を知らなくても誰だかわかってしまう便利服。ただし、アイドルとはかけ離れてるけど。(最初に見たときは驚いた)
なんてこともあり、エビ中ファミリーはTシャツにどでかく名前を書いたりする。ライブで動きながらでも目に入れば一瞬でわかるし、何より推しが誰かというのもペンライト以外で判断できる。
よーし、じゃあ私も、、、
と言って最初にデザインしたもの。
![](https://assets.st-note.com/img/1683297540960-IDo8EV1ajR.jpg?width=1200)
しかし、ここで思い出す。
私一応女子やぞ、と。(メンバーも女子だろ)
ライブ参戦2回目。
リアルで会ったことのあるファミリーは誰一人いないし、確か去年の会場はものすごく女性の方が多くて、、、
か、かわいかったなぁ。女性ファミリーさん。
もう一度書くが、私は女子。ツイートの内容がおじさんだけど。一応女子の部類には、ぴちぴちフレッシュ女子の部類にはリアルで属している人間(のつもり)なのだ。
「あ、初めまして!シマまると申します!見てください!和香命です!」
あぁ、
引かれる。
これ、絶対引かれる。その場では「わぁ、いいですね!」とか言ってもらえるものの「あ、この子私たちとは違うな」と思って2回目以降の交流が続いて行かないやつだ。
推したい。
なるべくなら、かわいく推したい。
でも本人に、ののかまるに目に入るよう伝えたい。
せめぎ合う心が消しては描いてで手を動かし続ける。
そこで2作目のデザイン案。
![](https://assets.st-note.com/img/1683297658077-HPZFDbwVke.jpg?width=1200)
犬だ、犬!
犬の絵だったらわかってもらえるかもしれない!
「推す」と「かわいい」のいい塩梅を狙っていくことで、もしかするといろんな人から反応をもらえるかもしれない。よっしゃ、これでいこう!細かいところは描きながらどうにかしよう!となんとなく決定。
決まったところで、しっかりデザイン案を作り直していく。
そうだった、、、
絵心という絵心がなかったんだ、、、
リアル中学時代は美術部に所属してたし副部長なんかもやってたけど、残念ながら絵が上手くなることはなく。後輩から絵の上手い同級生は「○○先輩!まじ神っす!天才っす!」と崇められてる中「おい、(本名)!」と呼び捨てされパシられてたし。
この絵もなかなかにひどい顔してるなぁ、、
でも、自分でつくるからには自分で描かなきゃ始まらない。どうしたものか、私にはかわいいを表現する力がない。
うぅ、悔しい。
犬の写真を使うのもなんだか個性が出ない。
フリーイラストを使うことは、戦の負けを意味する。できないくせにプライドだけは高い私。そこは絶対折れたくない。
描けない。
描かない、はダメか。
いやそれ、アリだ!!
と思いついた瞬間「テレレレッテッテッテー」と某クエスト系ゲーム音が頭に流れた。こ、これならいけるのでは!
といきなりデータ上でデザインしたデザイン案③がこちら。
![](https://assets.st-note.com/img/1683297712593-hEGAlDAmxI.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1683297769724-1e1VTdyp7v.png?width=1200)
かわいい。
自分で言うのもあれだけど、めっちゃかわいい……!!
モデルはののかまるのお家のワンちゃん、QOO様。風見家の家族であり、ののかまるの1番の相棒。
完成したのがライブ約8日前。すぐさま発注をかけて合わせて着ていく服を買った。ちなみにお値段は3300円+税。
わりと早めに発注をかけたもののなかなか届かず、発送しましたメールの次の日に「すいません発送してませんでした」メールが届きで大パニックだったものの、遠征出発前日ギリギリになんとか到着。本当に焦った。
参戦服がそろった。
これで、私も正真正銘のヲタクであり、戦に出向く侍。
こうして、学校をサボった私は(なんなら参観日だったけど)空港へと向かい、戦地福岡、キャナルシティ劇場へと旅立った。
といっても、今回の福岡遠征にはもう1つ目的があった。
エビ中に会う、前に
親戚に会う。
福岡は母の実家(博多ではないけど)なので小さい頃から何度か行ったことがあった。しかし、中学に上がってからはなかなか行けなかったりコロナ渦もあって今回は7年ぶり。博多中心というのも、1人で行くなんてことも初めて。
「せっかくなんだから顔見せてきなさい!」
てなことで、午前中は親戚とご飯を食べることに。もちろん私もずっと会いたかったからねぇ。
こうなると、ね。
午前中から鎧を着ることはできない。なんせ7年ぶりの再会。あっちからすると私は小学生のまま記憶が止まってるのに、急にその子がヲタクと化して現れたら……
リュックの奥底にTシャツとペンライトを仕込み、ホテルを出発。
無事キャナルシティで7年ぶりの再会&赤ちゃん初めまして(もうすでに溺愛)を終えて、普段絶対食べない美味しいステーキをご馳走していただいた。
そしてまさかの真実。
叔母がヲタクだった。
「これから物販やろ?これでグッズ買い!私もおみくんのグッズ買うのに並ぶけ!」
まさかの三代目J Soul Brothers。ちなみにうちの母はSixTONESが好き。姉妹そろってめちゃ若い。これも血筋だったか、、、
ありがとう!
と名残惜しく別れ、そのままお手洗いへ直行。早急に着替え、”かわいい姪っ子(本名)ちゃん”から”ただのヲタクシマまる”の姿へ。
だがしかし!
外はどしゃぶりリグレット!
強めの雨。
持ってきていた白い上着を羽織る。バッグもリュックも背負っているとまったくTシャツが見えない。
物販に並ぶも人見知りと内気な性格がシマまるを包み込み、前にバッグを持ってきてTシャツがわざと見えないようにする始末。
物販でグッズを手に入れたのにも関わらず会場の隅っこで1人ポツン。誰かに話しかける勇気もなく…
とてもとても陰キャをかまして無印良品で家具を見てます。#あいにくの雨で上着着てます#Tシャツ見えないやないかい
— シマまる (@shima0_ebc) April 29, 2023
せめて会場にはいなさいよ…
(あんな大きな無印良品初めてだったので楽しかったことは楽しかったけども。あ、無印良品って本も売ってるんですね、カフェもあってびっくり)
しっかり2フロアを練り歩いてしまい、どこかソワソワしながらも「私、家具見てるんですよ」アピールまでも店員さんにしてしまった。
家具コーナーに置いてある全身鏡で自分を見た。
そうだ、私は犬だ。
(これを読んだどこかの誰かが違うよ…と言ってるのが聞こえる。いや、私は正真正銘の犬)
何逃げてんだ。
これは鎧だ。勝負服だ。参戦服だ。戦に行くその白い服で、なんで無印良品居座ってるんだ。
ここにはエビ中が好きな人しかいない。
もっと堂々と挑んでもいいじゃないか!
勇気を出して会場に向かう。バッグを少しずらして、犬が顔を出せるように。
「シマまるさん!初めまして!」
Twitterで見ていたファミリーさんと初めて会う。
うわぁ、エビ中ファミリーって存在してるんだ、、(当たり前じゃ)と内心アイドル本人を見てるテンションになりつつ、ちょっとしたおしゃべりを楽しむ。
そうそう、これだ!
私がずっと。Twitterを始めるずっと前から憧れていたのはこれだ!
無印良品から精神的にも物理的にも1歩踏み出しただけで(キャナルシティ劇場のすぐ隣なので)こんなにもウキウキするなんて。さっきのソワソワはどこにいったんだか。
そうこうしてうろついていると
「あの、もしかしてシマまるさんですか!」と。
あ、そうです!というと、まさかのフォロワーさん。
前日夜にこれでうろついてます!と参戦服着た自分をツイートしてみたはものの、まさか気づいてくれる人がいるとは思ってもいなかった。
もしかしていらっしゃるかなぁと思っていた方々が本当に存在してる。うわぁ!私おしゃべりしてる!(何度も言うが当たり前じゃ)
エビ中ネーム「シマまる」で呼ばれる経験も初めてだったし、相手の本名も知らないのでなんだか不思議な感覚。同じアイドルが好き、ということだけが共通点だったりするのも、ここまでお話ができるというのも、また不思議。
「Tシャツかわいいですね!」だったり、うろついてるだけで「シマまるさん見つけました!」と言ってくださるのが本当に嬉しかった。超特急でつくってよかった……
ファミリーさんを通じてファミリーさんを紹介してもらう。わ、あの人だ!という感動もあったし、いろんなお話ができて楽しかったなぁ。
そして1番多かった会話はこれ。
「北海道から…1人?」
— シマまる (@shima0_ebc) April 29, 2023
シマ「はい!1人で来ました!」
「ええっ!で、春ツアーは」
シマ「ここだけです…」
「苫小牧は?」
シマ「遠いんで…」
「はい?」
という会話をたくさんしました。
そりゃそうですよね。
女子高生の初遠征が北海道から福岡に一人、しかも地元公演遠くて行けねぇとか言ってると狂ってんのかと思われますよね……泣
(ガチで遠いんですよ、北海道の広さと公共交通の不便さは想像以上ですから)
そして、開かれる。
開場時間が過ぎ、しばらく外でうろつきながらご挨拶させていただいていたけど、もうそろそろ中に入らなければ。
会場中に入ると、中はエビ中ファミリーでいっぱい。エビ中ファミリーしかいない。田舎者で基本周りはエビ中を知らない環境にいるのですでに天国のような場所。
ここでTシャツの本領発揮となる。
雨にも当たらないで済むので上着を脱ぎ、グッズタオルを首にかけ、ペンライト2本を握りしめる。背負ってきたリュックの中に上着や買ったグッズを詰め込んでいると
「シマまるさんですよね!」
と何人もの人に声をかけていただいた。
さっきよりもエビ中ファミリー人口密度が確実に上がっているのでTwitterを見てくれていた人も多かったようで。一瞬私アイドルなんじゃないかと思った。
ありがたいことにCDや写真集、生写真からいろいろファミリーさんからいただいた。
今回の遠征もお年玉を切り崩して参戦していたのだが、地方住み学生の私はどうしてもエビ中のすべてをそろえることはできない。グッズにしても、ライブにしても。行きたくても行けないことが多い。いや、ほぼ行けない。
グッズを買い込むにしてもあまり親からいい目で見られないのでほどほどに。できることは精一杯、できないことは諦める。自分の手の伸ばせるものを全力で楽しむ。その判断の壁を毎回しぶしぶ立てなければ生活できない。
次に会えるのがいつなのかなんてわからない。
また会える保障も見返りもどこにもないのに、
こんな私のことを思ってくれたその心自体が本当に嬉しかった。
「ずっとお会いしてみたくて!」
「それTwitterで見ました!」
「お会いできたら渡そうと思ってたんです!」
「お話できてよかったです!」
Twitter初めてまだ2か月。急に現れていろんなことに手を出してるわけのわからないやつに対して、こんなにも優しくしてくれるとは。エビ中ファミリーは本当に家族のような人ばかりだ。
本当に、ありがとうございました。
もう一つ驚いたのが、人見知りのくせに意外に話せていたこと。
「シマまるさんコミュ力高いですね!」
なんて初めて言われた。教室の端っこにいるタイプの私が自分でもびっくりするくらい話せている。本当に根っからコミュ力のある人と比べてしまえばダメだけど、普段の私からすると考えられないくらい。
なんて表現するかは難しいけど、
アイドルが何にでもなれるなら、
ヲタクも何にでもなれるのかもしれない。
生まれも育ちも年齢も仕事も違う人たちが、同じ場所に集まって同じ好きを共有できる。名前も知らないし、普段何してるのかもよくわからないけど、だからこそできたことなのかと思う。
私は私。それでも、その場にいる時間だけはただの”シマまる”であり、風見和香推しのエビ中ファミリー。それしか周りのファミリーも知らないし、逆にリアル家族も”シマまる”を知らない。
”シマまる”でいれる時間が、なんだかんだ1番自分の中で好きな時間だなぁ。
そんなこと思いながら、今日もnoteを書いてる。
ライブ前にして重たくなった胃と心とリュック。
一心同体となった犬と私。
幸せだ。もうすでに幸せだ。
会場I列。9列目。
いよいよ、戦が始まる。
(今回はライブネタバレをまったく書いておりません。春ツアーもまだまだ続きますので。また次回に!)
おまけ
(ライブ当日~福岡から帰ってきてからの話)
シマ「今日Tシャツ褒められてさ!」
— シマまる (@shima0_ebc) April 29, 2023
母上「Tシャツ?あんた赤いの(午前中着てたオシャレ服)は?」
シマ「(やっべ言ってなかった)いや、着てたけどさ!ライブだから!」
母上「着替えたの?」
シマ「うん」
母上「写真送んなさい」
シマ「絶対やだ」
母上「あの子ライブで着てたTシャツ自分で洗濯したの?」
— シマまる (@shima0_ebc) May 3, 2023
父上「なんか朝からやってたよ、コソコソ」
母上「手洗い?」
父上「そう。部屋で干してるっぽい」
母上「そんな見られちゃまずいの着てたのかねぇ」
まずくはないよ、ただいぬなだけ。 pic.twitter.com/CEEhIPNP6c
母上、父上。
ごめん、言ってなかったね。
見せてもいいけどさ。
私、15歳の女の子の犬なの。
ただのヲタク シマまる