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みんフォト写真アップ感想文【今年の振り返り】
みんなのフォトギャラリーに空の写真を提供しています。
始めてから、たぶん11カ月くらい。
note界に初めてアカウントを持って4年以上なのに、みんフォトに写真をアップするのはプロnoterの皆さんしかできない敷居の高すぎる行いと勝手に勘違いしておりました。(プロnoterとはなんぞ?)
しかし、やってみよう!と思ってその画面を開いてみたら、超簡単。
しばらくは一日一枚を目処にアップ。一週間もせず初めて使っていただけた時は涙が出るほど嬉しかった。。。。。
以降、ありがたいことにご利用の通知は毎日のように届いております。
たくさんの画像候補の中からわたしのものに決めてくださったのですから、お使いになってる記事を拝読してスキして、ほんの一言お礼をコメント欄に書き込んでいます(有料記事にはコメントできませんが)。
わたしのコメントに返信してくださる方もたくさんいらっしゃいます。
「素敵な写真でした」「美しさにひかれました」「これだ!と思いました」…
……感想の言葉のすべてに感謝です!
それなりにやってみたので、感想などをまとめておきます。
1 通知がいっぱい来るとき
恐らくですが、一定数使われるとみんフォトのトップ画面上位に自動で上がるのでしょう。
すると、ますます目につきやすくなり、ますます使われやすくなります。
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シンプルすぎて逆に目立つ
2 お礼コメントなどのわたし的こだわり
みんフォトの利用があると、すぐにメールで通知されます。
が、お礼をお伝えするのは一週間程度待ってからにしています。
投稿後、見出し画像をより良いものに差し替える方もいらっしゃるからです。
一度でも選んでくださったのですからお礼をお伝えするのもアリだと思いますが……差し替えた後もコメント欄にわたしのお礼コメントが残ってしまうのもまぬけなので。(苦笑)
記事を自分のマガジンにまとめているイラストレーターさんをお見かけして、自分も真似することを考えましたが、結局やらないことに。
同じ画像があちらこちらで使われることも多いので、それをわたしのマガジンにまとめてしまうと、ご欄になった方が「人と同じ画像ではちょっと……」と見出しを変更してしまうかも。
それを心配するチキンのためであります。
最近、記事巡りとお礼が追いついてません。
届かないと思いつつ、この場を借りてお礼を申し上げます。
3 サイズと配置
みんフォトに追加できるのは、自分の記事でアップロードした画像です。
画像サイズは二つに分かれます。
自分の記事でいったん見出し画像(1280×670ピクセル)にしたものか、そうでないか、です。
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右上・小さいサイズが
自分の記事の見出しにしたもの
左上・記事本文に貼り付けた画像
提供済みの画像には
「追加済み」と表示されます
自分で見出しにした画像を提供すると、他の方が使う時にサイズが維持されるので使いやすいと思います。

みんフォトに追加
白線で区切られた9マス
(見出しサイズ)に
ぴったり
一方、記事本文からのアップ画像は、その画像サイズから見出しに利用する際に画面範囲を指定する必要があります。
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ほぼ思考不要
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使う範囲を決めるのが
めんどいかもしれない
いずれのサイズでも、拡大して使用範囲を自分で決められますが、そもそもみんフォトを利用される方は、そこまでのこだわりはそれほどお持ちでないように見受けられます。
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みんフォトで自分の写真を
指定して切り取ってみた
4 note界の奥深さをあらためて知る
みんフォトをやってみて良かった点は、もちろん使っていただける悦びもありますが、noteには実に様々な方が投稿しているのを実感できることです。
初めての投稿、有料記事、日記、エッセイ、散文、詩、小説、さりげない日々のメモ、体調を記したもの、実用系の学び、ギャンブルの予想………
百人百様で、自由に好きなことを投稿する人の多さをあらためて見渡せます。
一枚の写真が色々なジャンルの見出しに使われるのも興味深かったです。
使ったことはありませんが、自分の画像の利用を停止する機能もあります。こんな記事に自分の画像を使ってほしくないな……という時のためでしょう。
わたしの場合はむしろ「こんなさわやかな記事の見出し画像の元が、あんなあやしげな記事なんだけど……バレたら嫌になってしまうのでは……」と心配する方が多かったです。
少し前に、300回以上使用されたとnoteさんからお知らせがありました。
特定の画像に集中することもあり、使われたのが300枚ではありません。
しかし、平均すると一日1枚以上となりますので、写真素人としては上出来ではないかと満足しております。
来年は、ゆるっとした神社・街歩きログを増やしながら、他に何か写真でできることはないかと探す旅にも出かけます。
ここまで御覧くださった皆様、
貴重なお時間ありがとうございました!
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