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食い過ぎを身体の不調から直接後悔したのは初めてのように思う…(日記 2024/8/23 金)

朝から午後の早めの時間までずっと腹痛だった。昨晩Uberで注文して暴食したまぜそば「はなび」(名古屋発祥らしい)のせいなのは明らかだった。寝る前からの胸焼けが起床直後も続いていて、食い過ぎを身体の不調から直接後悔したのは初めてのように思う。老いが始まっているのだろうか。

前回の日記に書いたリモートワークでサボらないためのテクニックを今日もやってみた。比較的うまくいき、そこまでサボらずに済んだ。今日はテストケースの作成とテストを行ったが、プロジェクト先の社内ツールが面倒なエビデンス取得を自動でやってくれるのに感動した。研修では手作業でスクショを貼り付けてせっせとエビデンスを作ったが、いまは基本的にこうなのだろうか。

『失われた時を求めて』が急に面白く感じるようになった。ずっと早く読み終わりたいという気持ちで読んできたが、ここにきて読み終わりたくないと思えた。「囚われの女」はアルベルチーヌとの同棲生活から引き出された嫉妬に対する思考が、同じような記述で200ページ以上続いていたが、ここにきてワーグナーを取り付きに芸術(家)論が始まって、これが面白い。それにしても「囚われの女」(岩波文庫版で10巻)からプルーストの書き振りがダイレクトに伝わる箇所が多いような気がする。ここは筆が乗って一気に書き抜いたんだろうな、という部分がちょこちょこある。

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