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フランスでケトジェニックは余裕かも。ただし…


夏、約1週間のフランス旅行を通して、
その食の素晴らしさに感動した。

特に、バター。

グラスフェッドのものが簡単に手に入る。

「バターが美味しいから、グラスフェッドバターを買ってみたい!」と思いスーパーの売り場を見て探したのだが、
まさかのいつも食べているものがすでにグラスフェッドであった。

値段も、
日本で買えば1000円以上のところが、フランスならば2ユーロほど(1ユーロ170円とすると、340円)。

安い。


さらに、たくさんの種類がある。

エシレバターが普通の顔して
スーパーに売っている。
池袋あたりで店舗を見た時、
行列だったなぁ。


ケトジェニックには欠かせないバターコーヒーに、ふんだんにグラスフェッドバターを入れられる。

ケチケチしなくていいのは、最高だ。

私もケトジェニックを試そうと何度も思っているのではあるか、
なんせお金がかかることがネックで踏み出しきれない。

フランスに住んでいれば、質の良い油が手軽に手に入るため、日本やメキシコよりもケトジェニックな生活を送りやすいのではないだろうか。



ただし、あの美味しいパン達を食べすぎなければの話なんだが。

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