たった2回のピラティスで身体は変化するのか?【ピラティス2回目の考察】
月1ピラティスに通っています。
ピラティスは…
私はまだピラティス2回目。
これは、身体の変化を目指す私のピラティス記録である。
■1回目の記録はこちらから↓
ピラティス2回目の気づき
身体の柔軟性が落ちた。特に裏腿が突っ張る感覚がある。(ー)
体幹が強くなったのか、前回よりも負荷が軽い気がする。(+)
【改善点】
吸う時に肋骨から大きく、吐く時に肋骨を締めて下腹をペタンコにする。
足首が内旋しやすいため、真っ直ぐに押すことができるようにする(種目にもよるが、踵で押したり、母指球で押したりを意識)
膝の向きも真っ直ぐを意識
骨盤の向き、背骨一つ一つを丁寧に動かす
上半身を狙った動きでは、首を長く保つ
言ってしまうと…
やりきった感は前回のほうがある。
というのは、前回と比較すると身体のコンディションが良くなかった気がするからである。
今回は、身体の筋肉は突っ張るし、呼吸は入りにくいし…
せっかく久しぶりにピラティスしたのに、ちょっと残念な気がしたのも否めない。
そこで、今回身体の状態が良くなかった原因を考えてみた。私は2つあると考えている。
1つ目に、3週前程からガッツリ筋トレ(ジムにてマシントレを週2〜3回)を始めたためである。筋肉がついたことに加えて、その疲労が溜まっていたことが影響したのであろう。
2つ目に、女性周期の影響がある。今週は身体もむくみやすく、食欲も増加していた。
以上の原因により、今回は自分の納得のいく身体の動きはできなかったのではと考えている。
しかし、今回のピラティスを通して、高いパフォーマンスを出すには、毎日のストレッチや休息日の設定、身体の状態を知っておくことの重要性を理解した。
これらに気づくことができたのは、ピラティスといういつもと違う動きで、丁寧に身体を意識したからこそである。
そして、呼吸や身体の関節や筋肉に集中して動くと頭も身体もスッキリする。
そのため、やはり継続して身体と向き合う時間をつくることは必要であると考えている。
せめて「違いを感じる」10回は続けたい。
やっぱりやりたいなら「見た目が変わる」20回。
もう少しハマったら「身体のすべてが変わる」30回。
私のピラティス通いはいつまで続くだろうか。
最後に嬉しいことが
ところで今日は、インストラクターさんといろいろ話をしていたら、
「お尻とかちゃんと鍛えてる人の筋肉がつきましたね!」
と言われ、日々のトレーニングは裏切らないのだと改めて分かった。
私の筋トレは間違っていないんだと。
それを教えてくださったインストラクターさんにも感謝である。
ピラティスにおいて良いインストラクターさんに出会うことも大切なこと。これはまた次回の記事にでも書きましょうかね。