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一億総タレント時代を安全に生き抜くヒント

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性被害や借金と隣り合わせ/アイドル活動、ライブ配信、舞台役者、撮影モデル等 誰もが発信者、タレントになれる時代。 だからこそ増える危険。 どうやって嗅ぎ分けて、どうやって安全に過…
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記事一覧

仕事にしたいと思うなら仕事にしてない先輩に媚びを売る必要はない。

小劇場でお芝居を始めた頃は、周りの先輩から「公演のご案内」が沢山きた。
「しーぽんの勉強になると思うから」
「演出家紹介してあげるから」
その言葉を鵜呑みにしていた。
お芝居を観に行ったら自分の公演でチケットを買ってくれるのではないか。
そんな期待もしていた。
それが当たり前だと思ってたから私も周りの人にせっせと案内を送っていた。
でも、その頃私に案内を送ってくる先輩で「芝居を仕事としてやっている

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小劇場売上の管理をもっと楽に正確にしたい!

突然ですが、小劇場で活動している皆様。
売上の計算ってハイパー大変じゃないですか?
それに、今どのぐらい売上あるんだろうとか、あとどのぐらい動員しないと赤字なんだろうとか
千秋楽までやきもきしたりしてませんか?

少なくとも、劇団時代の私はしてました。

一応エクセルで管理はしてるものの、関数系がちんぷんかんぷんだったのでなかなかに効率が悪かったです。

会社でこの数日関数と戦って、随分便利なもの

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役者の価値は劇場のキャパで測られるのか?

その昔、まだ私が舞台に出はじめたばかりの頃の話。
役者さんや団体の魅力を測るのものは「劇場キャパ」だと思い込んでいました。
自分が出る劇場のキャパが多ければ多いほど、役者の評価になって、応援してくれる人も喜んでくれるのだと。
だから、オーディションを受けて大きい劇場に出るんだ!と息巻いている時代がありました。
そして、劇団もそういう考え方の所が多いような気がしていて、とにかく200〜300キャパの

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お芝居でお金を貰うために必要な事【実務編】

フリーランスできちんとやっていく場合には、ギャランティが発生した場合「請求書」が必要になります。

普段その場でお金を払い、品物を受け取っている私たちにはあまり馴染みがない請求書。
会社や組織になるといろいろな会計処理が必要になるため、支払いの事故や不正が起きないようにこの請求書というものが必要になります。

初めてだったりすると、書き方がわからないから億劫になってつい締め切りを過ぎてしまうなんて

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勘違い舞台役者で一生を終わらない為に必要な事

先日「仕事の芝居か趣味の芝居か」という記事を書きましたが、仕事にしたいという選択をした人用の記事です。

私、今まではがむしゃらに、どんなチャンスが来ても掴めるようにしようと思ってどんな時でも「お芝居最優先」で生きて来てました。
何かに取り組んでても、お芝居の仕事が入ったら、どんな仕事だったとしても最優先していました。
でも「お芝居は気長に一生やる」と決めてから、絶対に最優先にするというのはやめま

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仕事の芝居か趣味の芝居か

仕事の芝居か趣味の芝居か

今日は未来ある高校生の子達に、自分の話をツラツラとさせてもらいました!
このノートも見てくれてると思うので、これからも気付いたことなどポロポロ書いていこうと思います。

『自分がどんな役者になりたいのか、考えるのが大切』
という話をしたんだけど、
その大元の『役者』にも二種類あるんだよなってのを伝えそびれてたのでここに追記。

基本的に、友達や知り合いに見てもらってるだけならば『趣味、修行

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舞台デビューから今日まで#2015年23歳

舞台デビューから今日まで#2015年23歳



やっと、「自分のお芝居の方向性が見えてきた年」でした。
最初は、演出家に言われたことをやるのが仕事だと思ってたけど、
そうじゃなくて、自分で役を考えて作るのが大切なんだと気付きました(遅い)

「コメディ役者としてやっていきたい」

と、明確に定まった。
お芝居を始めた頃はまだ21,22歳だったから
ヒロイン的なポジションの役をもらうことが多かった。
でも、毎年毎年若い子は出てくるわけで、

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舞台デビューから今日まで#2013年21歳

舞台デビューから今日まで#2013年21歳

『希望いっぱいだけど、苦労した年』でした。

ここからは、2013年の年末からなんとなく毎年、その年に出演したイベントや舞台の集合写真をまとめてるのでそれを年ごとに貼り付けていきまーす。

座員は私と、三澤絢香という4歳年上の役者、二人だけ。
キャスティングや劇場の予約、チケットの制作販売、グッズの制作、小道具の用意、予算の管理、稽古場の予約などをこの二人で回してた。
まず、劇団の業務が大変なのと

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