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まったりから社会貢献・SDG’s迄 | コーヒーの万能性 |山田果凛さんの「 受賞者プレゼンテーション World OMOSIROI Award 8th.」から学ぶ| いいねコーヒー

コーヒー好きな人って、2種類いる?てか2種類の自分がいる。

①コーヒーそのものが好き
②コーヒーといただくスイーツが好きだから、そのスイーツに似合う、マッチ、つまり、スイーツがよりおいしくなる魔法のような飲み物がコーヒー、だからコーヒーが好き

だから、②の場合、紅茶のほうが合うって思った瞬間、コーヒーからの乗り換えが始まる。つまり、コーヒーは紅茶に浮気されるわけですね。だって、そのスイーツがなくなれば、いつものコーヒーよ!!と戻ってくるのですから。

①の場合は言うまでもありませんが、コーヒー無しで1日を終えられない感じですね。

で、②の場合に戻りますが、②の場合というか、私の場合で恐縮ですが、
sweets > コーヒー >紅茶

になっていますが、sweetsの種類によって、より好きなコーヒーでなくて紅茶になること、さらに言えば、本命のケーキ(たまにしか買わないケーキ。クリスマスとか誕生日とか)には紅茶なんですよね。

ということは、コーヒーが嫌いなんか~い

ってなる?

とも思いますが、決してそうではありません。

もし、sweetsとコーヒーと紅茶さんから、「sweetsとコーヒーと紅茶、どれが好きなのよ!」と問われれば、多分迷わず私の場合で恐縮ですが、sweetsと答えるでしょう。

でも、3日後には、sweetsさんから同じことを聞かれれば、コーヒーと答えるでしょうし、その3日後にコーヒーさんから同じことを聞かれれば、ロイヤルミルクティーだと答え、紅茶さんから聞かれればチャイと答え、チャイから聞かれれば、抹茶ラテとか答えていく感じでループしていくと思われます。

そして、普段のsweetsはコーヒー無しではありえなくて、普段のコーヒーのうちの1杯にもsweets無しではありえないし。。

でもゴージャスsweetsには紅茶無し、特にロイヤルミルクティ―にしない事にはありえないな感じでして。。

こういうのって、三位一体と言うのでしょうね。

比較すれば仕方なく決める、けれど、それ単体では功を奏しない。そういう不思議な関係がコーヒーとその仲間達にはある気がします。

ま、どっちでもいっか~☕

そして、コーヒーに必ずしもスイーツは合わないということでもありません。普段のドルチェ(食後のスイーツ)にあまりにも常飲しているコーヒーだからこそ、紅茶が新鮮なだけであって、紅茶が主の場合は、逆の場合もあるのでしょう。ちなみに、常飲しているコーヒー、インスタントです。

なので、時にはドリップコーヒーとケーキなんてこともあったりします。

最近YouTubeでこんなの発見しました。売上の5%が世界の子供達の日々の食事支援になるそうです。

こちらのカフェの創業者の山田果凛さんの素晴らしいプレゼンテーション、カフェ創業までの思いと、多感な思春期の体験など感動いたしました。

山田 果凛さんによる「 受賞者プレゼンテーション World OMOSIROI Award 8th.」。コーヒー一杯で社会貢献出来るんだなぁ、その発想、着目点も凄いなと思いました。

■Tobira Cafeについて

Tobira Cafeは山田が2020年9月、19歳で沖縄県読谷村にオープン。社会課題は小さな要因が複雑に重なることによって生じる、という考えから一人ひとりが小さな要因に気づき、解決のために動き出すきっかけを得られる場の提供を目指しております。この度、新たにオープンする神戸岡本店では、神戸市の障がい者の「就労支援の場」として提供することで「誰もが平等に働けるやりがい溢れる社会」の実現に寄与したいと考えております。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000091544.html
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000091544.html

ランチとしても☕

カヌレ美味しいし
ラテも飲みやすかったし
2Fの席が1番日差しよさげやった!

白基調でどの席も可愛かったし
素敵空間で広々してて居心地よかった!

店員さん優しすぎて仏のようやった!
デザートプレートのサービスくれて
嬉しかった

沖縄にもあるらしい〜

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280105/28062086/dtlrvwlst/
噂のカヌレの画像

とっても上品で美味そうですね!!

こちらのお店では寄付活動も行われており、寄付先をお客さんが選ぶという面白いシステムがありました。
しかも投票はお花を入れていくというもの
試みも素晴らしい!

また伺いたいです(*^^*)

https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280105/28062086/

💐とーってもお洒落なカフェな予感!!しかも神戸💐☕

兵庫県 神戸市東灘区 本山北町 3-11-7

JR摂津本山駅、阪急電鉄岡本駅より徒歩3分


・売上の5%を現地ローカルNPO団体へ寄付

当店では毎月の売上の5%を現地ルワンダの貧困・栄養問題解決のために寄付いたします。
特別なアクションを起こすことなくてもコーヒー1杯を楽しんでいただくだけで、子どもたちの未来を育む食事・教育・居場所提供の支援に参加することが可能になります。

・お客様ご自身で選べる支援先・支援配分

神戸岡本店ではアフリカ・ルワンダの「食事」、「教育」、「居場所」の3つの中からお客様に投票いただきそれぞれの支援割合を決定します。
「こうした目的のために使ってほしい」とお客様が決めることでより具体的に支援先について考えるきっかけを作っていきます。

株式会社Familic代表の山田 果凜さん
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000091544.html

大阪大学2年生(20歳)。2020年9月より沖縄県読谷村にてTobira Cafeをオープン。

兵庫県で生まれ、10歳から発達障害のためタイへ移住。13歳の頃に「なぜ学ぶのか」わからなくなり不登校に。自身の存在価値を見失う中、父と共に訪れたインドで物乞いで生きる7歳少年に出会う。生まれた環境で将来が左右される子どもたちを救いたいという想いから、ボランティアを開始。「守りたい人のために学びたい」と気持ちが高まる中、借金により一家離散。周囲の支援がないと生きていけない貧困当事者に。「学ぶことだけは諦めたくない」、と高校進学のため弟三人と共に沖縄へ移住しボランティアを継続。次第に、継続的・実用的・循環型な支援の必要性を感じ「ソーシャルビジネス」に着目し19歳で起業。

貧困、発達障害、不登校を原体験に持つ自分だからこそ「思いやりを持ち、行動を起こす人材が増えるきっかけの提供」ができる、と考えカフェ経営の傍ら、全国の学校や企業へ社会課題解決やSDGsの観点から精力的に講演活動を行う。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000091544.html

新たなる挑戦もされるそうです!

コーヒーソーサーもお洒落なデザインとカラーですね。
ガトーショコラ、ローストビーフステーキ、グラタンも食してみたいっ(https://tabelog.com/hyogo/A2801/A280105/28062086/dtlphotolst/1/smp2/)、お腹がぐぅぐぅ、おゎっとランチタイムが過ぎてしまっている((o|o)←ウルトラマンで変換したらこんな絵文字が!!似てるかも。)

☕魚クションのええね、ええね・・・のループ♬(途中からコーヒールンバに🎶☕)

コーヒー好きさんますますコーヒーに魅了されるの道中☆ミ

#私のコーヒー時間

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