QOLを上げるためにランチを見直す
昨年10月より内観研究所に参加しております。
何のために内観をするのか？という話ですが、QOLを上げるため（生活の満足度を上げるため）だと認識しております。
自分の幸せは何なのかを自覚して、まっすぐ掴みに行けることで幸せが増すし、そんな人が増えたらきっとみんな幸せな生活が出来る（世の中も上手く回る）のではないかと考えています。
というわけで（どういうわけだ）私は今年から、美しい器でランチを食べよう計画を発動しました。ランチを見直すと言っても食べるものを変えるわけではないというね(笑)
私にとって美しいの基準は値段じゃないので、100均だろうが高価な食器だろうが構わないのですが、先日高級そうな器の店やら100均やら無印やら見て回り良さげな器を購入してきました。
本当は長男に買い与えたお茶碗のお揃いにしようと思っていたらなんと限定だったため、くらわんかシリーズの唐草にしました。上の写真では写ってないけど。
たこ唐草は唐草で可愛い。
そんなこんなで重たい荷物を持って会社に来ましたが、大事なものを忘れていた事に気付きました。
そう、箸置きです。
箸置きって今までおざなりにしてたんですが、無いと締まらないものなのですね。残念な仕上がりになりました。
とはいえ、以前のランチと比べたらもう雲泥の差なのですよ！
量をたくさん食べなくても器の手触りを感じながら、ゆっくり噛んで食べていると満足感もマシマシになる気がします。
ダイエット効果があると良いなあ。
カトラリーも今まで机の引き出しに適当に突っ込んでたんで、それも改善しようと思い、木の箱を買ってきました！セリアで。あと、納豆用の透明な器も！
改善したその後をまたご紹介したいと思うので、お付き合いいただけたら幸いです。