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junkmag
物書きBBAの主張!誤字脱字はもったいないぞ!
文学フリマ福岡でそこそこの戦利品をゲットしました。
だいぶ読んだので(無配含めあと2冊を残すのみ)本筋とは関係ないところでの感想を述べておきます。
なんで本筋とは関係ないと書き残しているかというと、物語は素晴らしいのにあまりにももったいない!と思ったからです。
だから誹謗中傷になるのも嫌だし、この記事を読まれて(私を含め)何らかの気づきになれば幸いだと思い耳の痛い事を書き残します。
というのが!
あまりにも誤字脱字が多すぎる作品があったこと。
お話は面白いのにっ!ストーリーが入ってこないんよ!
物語の信ぴょう性がダウンするんよ。(創作だってわかってるけど入り込めなくなるんよ)
とにかくもったいないの一言。
特に人名は間違えると前提が崩れ落ちるので、スッと冷めちゃうんですよね。お前誰やねんってなるのです。
パソコンやタブレットでも校正機能のソフトはたくさんあるので、最低限の校正はお願いします。
昔、Twitter(現X)で「その人の世界観を読ませてもらってるんだから誤字脱字位で文句言うな」みたいな論調を読んだことがあるんですが、お金もらって頒布してるならプロの気持ちで出してほしいのよ!と私は思う。
もちろん仕方ないものもあるし、印字したら気付いた!ってのもあるのは百も承知。しかし自分の作品を愛して何度も読みこんだなら気付いてよ!そこで冷めさせちゃせっかくの面白い作品が!もったいない!(大事な事なので何度も言う)
というわけで青年ではなくBBA物書きの主張でした。