ショートショート『或る医者の供述』をエブリスタに投稿しました!
皆さま、こんばんはです!
目指せ! 2024年毎月小説投稿! 3月編です!
2月に書いたのは、『迷い子たちの花畑』。
そして今月に書いたのは、その名も『或る医者の供述』!
今回のお題は「あなたを消した理由」。
物理的に消すか、社会的、概念的に消すのか……難しいお題でした。
珍しくジャンルとしては、ホラーです。
そんな「あらすじ」は──
刑事である如月麻琴は、取調室で一人の男と向き合っていた。それは「人面瘡症」専門とする医者・鶴雅久志。彼はとある殺人事件に関与した疑いでここにいた。
「人面瘡症」とは、死んだ者の顔が体に現れる奇病の一種。
話は狭山由紀子という女性が、鶴雅のもとに来たことから始まった。それは由紀子の腹に「殺した母の人面瘡が現れたので、消してほしい」というもので──。
ホラー系の作品を読んだりしていると、「人面瘡」という題材を扱ったものがありますよね。
私はブラック・ジャックと横溝正史の作品で出会いました。
さて、そんな今作のイメージソングは、なきその「お呪い」です。
ホラー作品ということで、ちょっと怖めな曲を選びました。
お呪いと書いて、「おまじない」。なんか怖いですね。
そして本日(3月12日)の日間トレンドランキング・ホラージャンルで、65位になりました!
ありがとうございます!!
来月も頑張りますので、応援よろしくお願いいたします!!
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