【年商200億円の組織作り④】リーダーが一番仕事をする
こんにちは。志賀香織(kaori shiga)です。
前回に引き続き、年商200億円規模を創り出している嶋村吉洋さん(ワクセル主宰)から学んだ組織作りについて、本日も書きたいと思います。
年収200億円の朝のルーティーン
嶋村さんのルーティーンを聞きました。
4:00に起きる、マーケットチェック(マーケットは4:30に閉まる)
マッハで1700〜1800通のメールをチェック
緊急なタスクに取り掛かる
考える時間を30分もつ
作業しながら考えて、あ!と思ったら作業を止めて考える
・・・
朝の4:00!!!!!
毎日7:00からのMTGにヒーヒー言ってる自分が恥ずかしくなりました。結果を作られている方は、努力ですね。基準を上げ続けます。
タスク管理を徹底する
嶋村さんのものすごいところは、タスク管理を徹底されているところです(ご本人にとっては当たり前なのです。精進します。)。全てのタスクをスヌーズ機能を使って管理されていると聞きました(マメすぎる…)。タスク化の目的は、人は忘れるから漏れないようにするためとおっしゃっていて、改めて気合いではなく仕組み化が大事だと学びました。
成功者はマメ
と言われますが、私も仕組み化をして、前倒しでタスクを完了させていきます。
ビジョンから仕事をする
嶋村さんは、人的資本、社会資本、金融資本の3つの資本を手に入れることをデザインして仕事をしていると常に発信していらっしゃいます。
ビジョンから見て、今日のこの作業は効果があるか?と、常にビジョンとタスクを繋げて仕事をされています。
やっつけ仕事になったり、意図を持ってやらないと効果がなくなるとおっしゃっていました。そういうときは、だいたい途中でおかしいって気がつくはずだと。
ビジョンから仕事する人
言われた通りにやる人
言われた通りにもやらない人
いろんな人がいますが、何をするにも目的を持ってビジョンから仕事した方がおもしろいですよね。
仲間と仕事をしていく上で、自分の仕事の姿・基準が見られている意識を持ち、リーダーとして仕事の基準をあげていきます!
最後までお読みいただき、ありがとうございます。