雪の降る休日にClafoutisを焼く
Clafoutis。その響きがおしゃれで可愛いから、という理由だけで作りたくなるようなお菓子。
でも言ってしまえば、カスタードを焼いただけ。作り方はいたってシンプルで失敗しようのないお菓子。年末年始の休暇中に2回焼いてみました。
シンプルで失敗しようがないはずなのに、適当に選んだ1つ目のレシピがイマイチだったので、2回目はリベンジ。
そして正解でした。
作り方がシンプルなだけに、似たり寄ったりたくさんのレシピがあって、どこのサイトを参考にしたのか、よくわからなくなってしまったので、覚えてるのはこんな感じ。(北米1カップは250ml)
材料:
3 eggs
3/4cup sugar
1/2 cup all-purpose flour
1 teaspoon vanilla extract
1 cup milk (+ ちょっと多めもオッケー。今回は常備してる豆乳使用)
*2 cups chopped fruits
(果物は、刻んだ梨とか、さくらんぼとか、ブルーベリーとか、ラズベリーとか、なんでも。凍ってるものでも大丈夫。今回は冷凍ハスカップを使用。)
最後の*果物以外を全て上から順によく混ぜる。
おっと、混ぜ始める前に、
まずは、オーブンを350Fで予熱。同時に鉄のフライパンも入れておく。
(その間に生地を作る)
予熱が終わったら、熱々のフライパンを取り出し、バター大さじ1程度で表面をコーティングする。こうすると、焼き上がった生地が全く引っ付かず、綺麗に取り出せます。
熱々のフライパンに、生地の1/4くらいを流し込み、オーブンへ戻し、2−3分焼く。
フライパンを再度取り出し、果物を広げる。
最後に残りの生地を流し込み、再度オーブンへ。
焼くのは40−45くらい。生地がふんわり膨れたら、十分焼けたサイン。