ご挨拶と自己紹介はじめまして!㈱新発田ファームと申します。 「農家のソリューションカンパニー」を目指し米の流通・営農指導、農産物直売所「とんとん市場」・農家の資材販売のお店「とんとん」の経営を手掛ける㈱せいだの生産部門として2014年に立ち上がった農業生産法人です。 「健全な農業経営を通じて、新発田の地域社会に貢献する」ことを経営理念に掲げ、新潟県新発田(しばた)市で東京ドーム約6個分に相当する33haの面積に米の作付けをしています。60~30代のメンバー5人が所属し、最年
今まで苺の事ばかりを取り上げていた当noteですが、今回からメロンの栽培に関してもご紹介していきたいと思います! 新コーナー【メロン日記】もお楽しみくださ~~い👏 ことの発端は遡ること3年前…まずは、メロン栽培の背景をお話しさせてください。 私共、米と苺の二刀流で生計を立てているのですが苺の栽培期間である10月~6月下旬以外の閑散期、ハウスはもぬけの殻になってしまいます。 なにも生まれない=売り上げが無い! それは、めっちゃくちゃ勿体なくない??? ということで、踏み出した
気づけば季節は初夏。 じめじめの梅雨真っ盛りの新発田です。 数日前は滝のような雨・雨・雨! 警報に避難指示にと不穏な日々でしたが、 やっと落ち着いてきてホッとしている所です☀ さぁ、今日は苺栽培の今を綴るコーナーもお久しぶりの更新です! 2024年シーズンを簡単に振り返ってみる今シーズンは苗の状況が思わしくなく、予定よりも収穫量が伸び悩んでいましたが6月末でひととおり今期の収穫を終えるとなんとか前年に追いつきました✨ 改めて、苗作りの大切さが身に染みましたね。。。 そして
私達は今、2品種の苺を栽培しています。 1つは新潟県のブランド品種「越後姫」。 もうひとつは数年前に品種登録されたばかりの「ベリーポップすず」。 越後姫は新潟県民にとってはとても身近な存在ですが、ベリーポップすず(以下、すず)はほぼほぼ無名。 知っている人は同業の苺農家くらいかもしれません。 そんなすずについて、今回は「越後姫との違い」に注目して紹介したいと思います🎵 まずはきほんの「き」からベリーポップは、2021年に品種登録されたばかりでデビューからまだ3年。 三好ア
ECの新商品や新サービスなど、来期に向けて色々と思案中! 考えている時が一番楽しいよね~(笑) 動き出したら、ここでご報告します🎵
大変ご無沙汰してしまいました~~! 実はブログ担当の井上、産休育休を頂いていた関係で1年以上noteをお休みしてしまっていたのです。 が、今月晴れて復帰できました。 可愛い赤ちゃんもすっかり1歳目前となり、月日の早さに驚き桃の木。笑 こんなに低浮上だったにもかかわらず、 フォローし続けてくれていた皆さん、ありがとうございました💕 今日からまた宜しくお願いします(*^-^*) ということで! 復職2日、早速私たちの苺ハウスにお客様がおいでになったお話をしたいと思います。 地
例年より1週間ほど早い桜の開花を迎え、三寒四温を経て気づけばもう5月。 苺の価格も少しづつ下がり、シーズンの後半に入ってまいりました。 派手なことはないまでも、日々何かとある新発田ファームの苺作りについて 今日も徒然書かせて頂きます! 季節外れの好天すぎた4月20日4月20日、全国的に気温が上がり晴れ間が広がりました。 新発田では今年最高の26度!あっついなんのって! 喚起しててもハウス内は、もわあぁぁ♨っとしてました。 この日はたまたま収穫お休みだったんですよね。 「一気
突然のご報告ですが、システムエラーや葉境期で今年は踏んだり蹴ったりなオンラインストアでしたが(笑)、4月10日で今年の営業は終了となります(*^-^*) 大粒のプレミアム商品のご注文は3月31日までとなっていますので、 ぜひ何か美味しいグルメギフトお探しの方はチェックしてみてください♪ オンラインストアをするとお客様からコメントを頂くことが度々あるのですが、メールを開く前は「クレームかな?(; ・`д・´)ドキドキ」と思い読んでみると 嬉しいお褒めの言葉だったり、そし
もとは米の専業農家であった私達が、「いちごの街・新発田」をテーマにした苺栽培プロジェクトを立ち上げたのは2021年。 農業で地元を元気にしたい――。そんな想いで継続するプロジェクトの今を綴ります。 アメリカの大学生を苺ハウス見学へご案内3月3日、アメリカのワシントンDCにあるハワード大学の生徒さん16名と、通訳さんなど引率の日本人スタッフの方の総勢20名程が、新発田ファームの苺ハウス見学にお越しになりました! きっかけは、地元・新発田市にある敬和学園大学の相互交流相手校と
もとは米の専業農家であった私達が、「いちごの街・新発田」をテーマにした苺栽培プロジェクトを立ち上げたのは2021年。 農業で地元を元気にしたい――。そんな想いで継続するプロジェクトの今を綴ります。 オンラインストア再開しました!3月に入り、1日は気温16度ほどですごく過ごしやすく、初春を感じましたが 2日はまた最高気温10℃を下回り冬がしがみついているような(笑)天気の新発田市です。 徐々に季節が移って、苺の生育スピードが上がってくることでしょう。 早朝収穫の早起き頑張りま
オンラインストアをオープンしたばかりなのですが、システムエラーにより現在修復中です(´;ω;`)トホホ 復旧し次第再開しますので、宜しくお願い致します!
こんにちは!note担当の井上です。 越後姫栽培の今を綴るコーナーですが、最新情報ではなく新発田ファームの栽培方法について、また私が個人的にぶち当たった壁について今日はお話していきたいと思います♪ 業界特有の専門用語にちんぷんかん農業素人の私が、新発田ファームの苺栽培についてのnoteを始めて早1年。新発田ファームの苺栽培に関わるようになったのも同じく1年。 少しずつ農業の世界に慣れてきましたが、よく思うことがあります。 それはnoteの書き方ではなく、 苺の食べ過ぎで増
こんにちは! 12月のどか雪もすっかり姿を消した新発田市。毎日寒いですが、急に暖かくなったり不思議な天候が続きますね。 さあ、そんな中苺の本格シーズンへと突入致しました。 新潟のブランド苺・越後姫栽培の今を綴る、日記コーナー行ってみましょう! 第2シーズンの苺収穫ちょっぴり早くスタート!昨年は1月の第二週に初収穫を迎えた新発田ファーム。 今年は、11月に比較的好天に恵まれたおかげとハウス内の温度を調節し昨年より1週間ほど早く収穫が始まりました! 季節の初物はいいですね~。ま
夕方に赤く輝く異様な姿を、地元の新聞社さんに取り上げて頂きました! 新潟日報様ありがとうございました(*'▽') 暗い時間帯のハウス内はさらに不気味ですね…。 デジタル版記事はこちらから↓ https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/146493
もとは米の専業農家であった私達が、「いちごの街・新発田」をテーマにした苺栽培プロジェクトを立ち上げたのは2021年。 農業で地元を元気にしたい――。そんな想いで継続するプロジェクトの今を綴ります。 新発田ファームの苺といえば? 超基本ですが、新発田ファームが栽培する苺は『越後姫』という新潟県が生み出した県独自のブランド苺。 「可憐で瑞々しい新潟のお姫様のような苺」という意味を込め命名されました。 丸みのある円錐形をした可愛らしい真っ赤な果実は、他の苺と一線を画す柔らかさ。ジ
こんにちは!秋の乾燥に喉をやられ、絶賛ハスキーボイスな井上です。 noteならば声は関係ないぜ★ さぁ、今日も元気に新潟のブランド苺・越後姫栽培の今を綴る日記コーナーやっていきましょう。 またもや地元を少しザワつかせております。私共の苺ハウスはおよそ400坪の広さという、県内の苺ハウスとしては有数の大きさを誇ります。 国道や後ろの陸橋からも見えやすい為、2021年の建設の際には地元をちょっぴりザワつかせておりました。 詳しくはこの記事をご覧ください ↓ ↓ ↓ そしてそれ