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米農家歴40年、苺農家歴4年の私達。


ご挨拶と自己紹介

新発田ファーム‗田植え機明

はじめまして!㈱新発田ファームと申します。
「農家のソリューションカンパニー」を目指し米の流通・営農指導、農産物直売所「とんとん市場」・農家の資材販売のお店「とんとん」の経営を手掛ける㈱せいだの生産部門として2014年に立ち上がった農業生産法人です。
「健全な農業経営を通じて、新発田の地域社会に貢献する」ことを経営理念に掲げ、新潟県新発田(しばた)市で東京ドーム約6個分に相当する33haの面積に米の作付けをしています。60~30代のメンバー5人が所属し、最年長のスタッフは米農家歴40年以上の大ベテラン。地元の農業を代表する農家という夢を持ち、日々取り組んでいます。

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そんな私たちですが、この度「新潟のブランド苺・越後姫で地元の農業を元気にしたい」という想いから、《いちごの街・新発田プロジェクト》を立ち上げました。
noteを通じて、越後姫の栽培についてや計画の最新情報、私たちの想い、越後姫ってどんな苺?新発田ってどういった街?といったことを皆さんにご紹介していければな~、あわよくば農家仲間が欲しいな~とか、美味しい苺を収穫できるようになったらお客さんにもなって貰えると嬉しいな~とか考えています(笑)


主な登場人物

高橋井上加工

写真左:栽培担当 新発田ファーム/高橋
スノボの腕はプロ級!?雪国を愛する男、高橋です。せいだ本社内の男性陣による腕相撲大会の覇者として、腕っぷしの強さには自信あり。実家ではおじいちゃんから受け継いだ田んぼで米作りを行い、新発田ファームの田んぼでも米作りをする生粋の米農家です。期待の若手(アラフォー)として、越後姫栽培に挑戦中!

写真右:記事担当 事務員/井上
次の人生はトマト農家の末っ子になりたい、トマト大好き人間。2歳の息子がトマト嫌いにならないよう(なんせ食卓に出せなくなっちゃうからね!)、トマト料理を研究しまくる毎日。残念なことに苺栽培どころか、農業のことはほぼ素人。なので、ちょっとしたことですぐ感動します。低レベルながら私目線で、新発田ファームの苺プロジェクトを全国に発信します!


以上。当ページは以上の2人を中心にお送りします。
新潟のとある農家が大きな目標に向けて、四苦八苦、悪戦苦闘しながらやっている姿を温かく見守って頂き、時には応援してくださるととても嬉しいです。Instagramでも、情報発信しています。フォロー大歓迎💛
オンラインストアはストアタブよりご入店ください。
皆様、どうぞ宜しくお願いします!

【記事一覧】

■越後姫日記
1.それいけ!ミツバチ
2.受粉作業難航により選手交代!
3.花もいろいろ。実もいろいろ。
4.避けては通れない?〇〇〇〇病の魔の手
5.収穫を迎えて改めて感じる越後姫の繊細さ
6.美味しさの指標のひとつに知っておきたい「積算温度」
7.越後姫に春がやってきた!
8.ありがとうミツバチ
9.ネクストシーズン始動!越後姫の親株を天上界へ
10.元気な良い苗作りを目指して仮植に取り組んだ3日間
11.苗を栽培用ベッドに定植!~千里の路も一歩から~
12.お化け屋敷始めました(嘘です)
13.冬本番!皮切りした越後姫の収穫とこれから
14.note担当者、言葉の壁にぶつかるの巻
15.苺フィーバーな2023年春の1日

■いちごの街・新発田
1.越後姫を巡る一大プロジェクト始動のきっかけ
2.多くの憶測を呼んだ大型鉄骨ハウス
3.クラウドファンディングまもなくスタート
4.ドキドキの73日間が始まった!
5.新潟の魅力に出会い直した2021年
6.越後姫販売へむけた舞台裏
7.1つ終わって、2つ始まった
8.オンラインストアがオープンしました。
9.プロジェクトの起爆剤となるか!?新品種が新発田ファームに上陸
10.出川イングリッシュで米国の大学生をお迎えした苺農家の1日
11.我が町グルメを贈る楽しさと誇らしさは癖になる
12.海外の苺事情に興味が湧いた、ある日の見学会

■苺小話
1.チーム1996。チョベリグ、ポケモン、MD・・・越後姫!!
2.越後姫のお祖母ちゃんはかつての東の横綱苺でした。
3.予想不可!女峰の一大産地が西日本のあの県でした。
4.栽培を始めて3年が経過した新品種について語らせて

■メロン日記
1.3年目にしてnote初登場!実はメロン栽培もしてました。


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