今の子ども達に夢を目指す未来はあるのか
思考を学べない現在
アマチュアやプロサッカー選手から聞く内容で多いのは
海外移籍したい
プロサッカー選手になりたい
Jリーグへ入りたい
WEリーグに入りたい
ある程度、苦労や挫折をせずに今のキャリアにいる選手は
話を聞いていても、環境のこと指導者のことなど、自分の周りのことを言うことが多いです
僕が、『どうなりたい?』を聞くと
これまでの事例やこれまでの自分の実績を言い、現実的なことを言います
さらに
僕が
『海外でサッカーしたいって世界のトップリーグのことではないの?』
『JリーグってJ3でいいの?J1じゃないの?』
と聞くと
でも、、、 いや、、、 それは、、、 だって、、、
などの言葉を使って答えてきます
夢を持って、その夢を叶えようと努力する という経験がない
育成年代で周りよりサッカーが出来れば、そのチームやその環境では周りから認められていたり、試合でも活躍したり、できます
そこで評価されて、トレセンに選考されていったり、強豪チームへ進んでいったりします
そして、そんな選手達が集まってきた中でもプレーで優位に立てれば
次の年代へ進んでいき、チームで活躍していく。。。
このようにして、ある程度のサッカーが出来る力を持って
プロサッカー選手になる選手
あと少しでプロサッカー選手になれそうな選手
になっていき
そこでも、もう少し上の世界に行きたいなと感じる選手
そんな選手達は
夢からの逆算思考ではく、今を生きて来た思考です
自分を変えることをしてこなかった(変えなくても進んでこれた)のです
つまり
未来を決めて行動したことがない思考であり夢を持ってこなかった思考です
そもそも
育成年代の時に、思考のことを教えてくれる人や学ぶ機会はない
何かのきっかけで
夢を叶えた話を聞くような、単発的に学ぶ機会はあるかもしれません
人は、感じたこと学んだことを
1時間で56%忘れ 1日経てば74%忘れます
仮に
育成年代で日常的に 指導者や親から
お前にはこれが足りない! なんで〜しないんだ!
ということ言われ続けることで
1時間で56%忘れ 1日経てば74%忘れようが日常的に言われ続けるので
自分はできない足りない思考になります
思考が変われば人生が変わります!と断言して言えます!!
僕も我が子を持つ親です
サッカーと出会いサッカーを好きになって
サッカーの夢を持って、そこに向かえる
そしてその経験こそが、サッカーで学ぶ人としての成長だと思います
サッカー選手になれる人は、一握りだから、サッカーで人しての成長が大事
ということを言う、指導者や親の声をよく聞きます
先日サッカー情報配信の場でも、著名な方がこのような言葉を言われていて
そればYahooニュースで素晴らしい!と紹介されていますが
僕はそうは思いません
サッカーをしている子ども達は確かに多いですが
その中で本気でサッカー選手を目指している選手は、実は一握りです
夢中になれるものに出会い、それを真っ直ぐに目指していく夢を持って、進んでいくこと 例えされがサッカーでなくても、そんな人生を進む大人にしていくことは日本の明るい未来になると思っています
JASプログラム
〜サッカー日本代表選手を育成するオンラインプログラム〜
サッカー日本代表選手という高いところを定めることで、成長速度を上げます
育成年代の選手によくある目標
トレセンに選ばれたい
J下部のチームに入りたい
プロになりたい
というようなことは通過点の目標になります
思考を学べる
それがサッカーに特化したものだから、自分のものにできる
1回限りではなく、3ヶ月継続して学ぶから変われる
実施期間:2024年4月〜7月
募集期間:2024年3月25日まで
個別オンラインで
プログラムの概要をご案内します
まずは一度
プログラムの内容を聞いて
今、我が子に必要か否かは、聞いてみてから🙂
対象年代:小学4年生〜高校生
対象思考:サッカー代表選手を目指す選手
夢にモヤモヤしている選手
一歩踏み出せない選手
何か変えたい、と思っている選手
夢を叶える仲間が欲しい選手
まず説明を聞いてみよう 申込みフォーム
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeRaYrLTQsWE7v-1NAd1ulHIUMOzf49My9RFJ5WbRVfwFnBpw/viewform?usp=sf_link