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連続投稿100日目

始めて普通に文章を書く事にしました。
いつもご覧頂いている方へ、心の底から感謝しています。

ショットバーを舞台にした小説を書きつつ、
その中でのワンシーンや登場人物の心の声を、短歌にして書き出していました。

今日は少し、私自身の事について。

沢山の失敗を繰り返し、現在、療養を兼ねて失業中です。
されど、そうした中でも自分自身の創作意欲や興味が湧く事に対してのエネルギーが尽きる事は無く、常に何かをしていないと気が済まない性格から、活動を続けています。

詞を書く事も好きで、投稿の中には私の作詞も含まれています。

8月5日を向かえ、明日は原爆の日。
そんな中で、今一度自分自身の“死生観”を見詰め直しています。

今日は死生観に対して私が思う短歌をお届けします。

死生観 人それぞれに 違えども
過去の過ち 身に刻むべき

息をする 行為忘れて ふと気づく
忘れられるが 人の最期と

何もない はずがないのが 人生で
消せない過去に 何を求める

産まれ来る 新しい生 見詰めれば
これから先の 苦労を思う

青空に 溶け込めるのか 最期には
思ひ焦がれた あなたの胸で

意外と140文字の呟きの中で、
短歌を書く事は難しくて、今も四苦八苦しています。

それでも、毎日連続して、
短歌を100日読めた事は、私の小さな自信になります。

引き続き、可能な限り、更新を続けて行きますので、
どうかまた遊びにいらしてください。

椿 隆

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