ひつじ

「人生は小説よりも奇なり」を地で生きてきたひつじです。社会福祉士&保育士としての現場経験をベースに、食の大切さを伝える「ミネラルハートサポーター」としてお話会や個別相談を展開中。ご縁ある全ての人たちに、未来を担う子どもたちに「恩送り」をしていきます。

ひつじ

「人生は小説よりも奇なり」を地で生きてきたひつじです。社会福祉士&保育士としての現場経験をベースに、食の大切さを伝える「ミネラルハートサポーター」としてお話会や個別相談を展開中。ご縁ある全ての人たちに、未来を担う子どもたちに「恩送り」をしていきます。

最近の記事

生かされている「わたし」からの体験②

こんにちは。 社会福祉士事務所「ひつじのお里」のひつじです。 きょうもご訪問くださりどうもありがとうございます。 ようやく日中の暑さも和らぎ 蚊もほとんどいなくなったので 庭の草抜きや剪定がはかどります^^ 前回に引き続き 人生の大きな転換期について その続きをお話しますね。 「新たな出会い」は「自分と出会う」出会いだった アメリカから帰国と同時に シングルマザーになったわたしは 引っ越し資金をためるために 一年間実家にお世話になりました。 が その一年間は 自己

    • 生かされている「わたし」からの体験①

      こんにちは。 社会福祉士事務所「ひつじのお里」のひつじです。 きょうもご訪問くださりありがとうございます。 ご無沙汰してしまいましたが きょうも少しのお時間お付き合いいただけたら嬉しいです。 最近のマイブームは、図書館で本を借りてきて読むことなんですね。 いまは小説に凝っています。 ある日 今まで知らなかった作家さんの本をふと手に取ったのがきっかけで その作家さんの巧みな表現力と言葉の美しさに心惹かれ・・・ いまは3日に一冊くらいの勢いで読んでいます。 その作家さ

      • 「生かされている」という実体験

        こんにちは。 「ひつじのお里」のひつじです。 きょうは「生かされている」ということを感じた体験をお話をさせていただきますね。 「人生は小説よりも奇なり」の体験の中で、わたしは人生で二度、 「生かされている」と感じたことがあります。 一度目は、人生が大きく変わった「阪神淡路大震災」の時です。 この時は、当時の夫と子ども二人、4人でマンションの6階に住んでいたんですね。 地震が起こる前日の16日、この日何故か急に家具を移動したくなったんです。 整理タンス衣装タンスなど3つの

        • 布石のはなし ②

          こんにちは。 「ひつじのお里」のひつじです。 きょうは、昨日の「布石のはなし」の続編をおはなししようと思います。 勉学意欲が沸いたタイミング 30代になり子育て真っ最中の時に、急に勉学意欲がふつふつと沸いてきたという話をしましたが、このことが数年後に、 「だからこのタイミングだったのか」 という出来事が起こる「布石」だったんです。 すっかり勉強が楽しくなり、自信もついてきたわたしは 通信教育学部社会福祉学科を卒業する年に 「18歳の時に落ちた大学の3回生編入試験

          布石のはなし

          こんにちは。 「ひつじのお里」のひつじです。 感情の渦に巻き込まれ、日々の暮らしに追われ、明日のことを考える余裕もなかったあの頃。 そんな時代も人生の折り返し地点も過ぎ・・・ 自分の歩んできた道を振り返り、やっとこうして言葉に想いを乗せて 綴ることのできる「じぶん」に出会っています。 きょうは、わたしが福祉の道を歩み始めたきっかけをお話しますね。 「ボランティアサークル」 学生時代は、いわゆる、いまでいう所の「ヤングケアラー」でした。 三世代同居の家庭の多い田舎で暮

          布石のはなし

          はじめまして

          こんにちは。はじめまして。社会福祉士事務所「ひつじのお里」のひつじと申します。 ミネラルハートサポーターとして、ミネラルを中心とした食の大切さを伝える活動をしています。 最近は、フリースクールの保護者の方たちや未就学児を子育て中のお母さんたちにお話会をさせていただく中で、「食」について共に学ばせていただいています。 「人生は小説よりも奇なり」を地で生きてきました。 最初の大きな経験は、1995年に起きた阪神淡路大震災でした。 神戸で被災し、大きく人生観が変わりました。 来年

          はじめまして