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秋から冬にかけて産直に並ぶぎんなん。 これまでは塩茹でで食べていましたが、今回は揚げです。 これなら冷凍保存もいけそうだし。 栄養はかなり豊富とのこと。 揚げ時間が短めだとやわらか、 長めだとカリカリに近づきます。 食べ過ぎには注意が必要ですが、もう時期ではないので もっとたくさん作っておけばよかった。 大変なのは皮を剥く作業。 木の板と金槌で割っていますが、 来年はぎんなん剝き器を買って量産保存しよう。
ええ、もちろんお店で売っているものを買ってきた方が楽ですよ。 日持ちもするし、品質も安定しているし、味も色々。それは間違いない。 だが、私は作ってみるのです。 近所の産直で売っているジャガイモ。 これまではポテトサラダばかり作っていましたが 寒い時期になると他の食べ方がいいかな、と。 っていうか春と秋あたりで旬(つまり安いし美味しい)のものを 食べる方が体にも良いってものです。 冬のこの時期もたくさんジャガイモが出ています。 基本の作り方自体はシンプル。 ①洗う(私は皮
私、コーヒーをよく飲みます。 豆を買ってドリップして飲んだり、 インスタントコーヒーも飲みますし、 缶コーヒーの味もたまに飲みたい衝動にかられます。 ふと思った。 結構お金かかってるな。 カフェイン摂り過ぎかな? 家の中を見渡してみる。 一年分はストックしてある玄米。 これ、焙煎してコーヒーになるって聞いたことがある。 やってみよう。 玄米を炒る。 黒くなるまで1時間以上かかるが。。。 やってみた。 結構いける! なんなら体にもいいらしい。 漢方では玄神とか言うら
東北地方の郷土料理 「南蛮味噌(なんばんみそ)」ご存じですか? 秘伝のレシピを教えてもらったので実践してみました。 クックパッドとかYouTubeで紹介されているものとは レシピが異なるものです。 各地方、各家庭で独自のレシピがあるようですね。 実家から送られてくるのですが、無くなったので自家製にチャレンジ! 秘伝なので作り方はナイショですが写真だけアップします。 たくさん作ったので ご縁のあった方におすそ分けしていきます。 野菜には旬があるので、この時期にしか作れ
今日お昼ご飯を食べながら ふと思った。 なんやかんや手作りしてたら、 添加物入ってないんじゃね? 分かる範囲で分析してみる。 献立:①焼うどん②味噌汁③きゅうりの浅漬け ①-1 米粉うどん(波里”こまち麺うどん”):うるち米、コーンスターチ、クエン酸 ①-2 キャベツ ①-3 玉ねぎ ①-4 豚肉 ①-5 塩(神宝塩):海塩 ①-6 ヒハツパウダー(Long pepper) ①-7 ソース(ブルドッグ中濃ソース):トマト、プルーン、りんご、レモン、ニンジン、たまねぎ、
梅雨の中休み。 だいぶ伸びてきたトゥルシーの間引き作業 例年は干してハーブティーにしていましたが 今回はジェノベーゼ風にしてみることに。 洗って、 軽く水を切って、 下記と混ぜてミキサーでガーッと。 それだけ。 ・トゥルシーの葉っぱ ・ごま油(オリーブオイルがなかったので代用) ・塩 ・ニンニク(”にんにく塩”なるものが家にあったのでそれで代用) さっそく米粉パンに乗せて焼いて食べてみました。 美味! 追い”トゥルシージェノベーゼ”しちゃいました。 トゥルシーは”ホー
シャンティライフでは敷地内でタケノコがたくさん出てきます。 我が家ではメンマにして冷凍保存しておくのが定番。 このメンマをそのまま食べてもいいし、 煮物、炒め物に加えるとこれまたいい感じになります。 こんなに取れても食べきれないので スタジオに来られる生徒さんにお分けしています。 あまりにもたくさん生えてくると、 スコップで牙突(byるろうに剣心)したり、 ただただなぎ倒すのみ、です。
今日、ふきのとうを発見。 (道端ではなく産直です) 例年はてんぷらにしていただくのみでしたが、 去年からは「ふきのとうみそ(ふきみそ)」を作っています。 みそだれは ・みそ(自家製です) ・酒 ・みりん をあわせたものです。 ふきのとうを刻んで、 油を引いたフライパンで炒める。 みそだれと合わせて、 砂糖を投入。 程よい苦みが春を感じますね。 これから春の味覚がたくさん出始めるのが楽しみです。
梅酒を漬けた後の梅の実の活用です。 そのまま食べてもいいのですが、 アルコールが残っているし、そんなにちょくちょく食べる感じでもない。 火にかけるのでアルコールは飛びます。 クラッカーに乗せて食べるのが我が家の定番ですね。 面倒な工程は種を外す作業ですかね。 それ以外は簡単。
キクイモ、食べていますか? イヌリンという成分が豊富で、血糖値高めの人にオススメのようです。 今まではらっきょう酢漬け一辺倒でしたが、 最近他の食べ方をしてみたらおいしさ発見! ちょっと食べすぎかも?ってくらい。 厚めに切って素揚げでホクホク。味付け要らず。 鍋に入れれば柔らかくておいしい。 少し歯ごたえがあるくらいでもそれはそれでいい。 生でも食べられるものらしいので。
自給率ではなく「自家製率」アップです。 畑ができる土地はありますが、野菜は作っていません。 近所の産直でお安く野菜が買えるので、 現在は「近辺の野菜作りのみなさんにお任せ」という方針です。 でも、時間があればそのうち自分でも畑を再開すると思います。 今回のターゲットはマヨネーズ。 これまで、かけて食べる用には松田のマヨネーズを愛用していました。 去年ポテトサラダをよく作るようになって、 マヨネーズの原価率が高いことに気づき、 (ポテサラって結構大量にマヨネーズを使うので
観葉植物ってどんどん伸びますよね。 スタジオに置いてある植物たちも太陽に向かって日々伸びています。 とりあえず真ん中に支柱を刺して支えてあげていましたが。。。 以前ユッカは取り木で短くしたことがありましたが、 カポック(シェフレラ)は幹が柔らかいので、 切らずに、らせん状に巻き付けてみたらどうかなと考えてみました。 こんな感じ。 重心が下がって安定感が出た感じ? 買ってきた材料はダイソーのツル巻き用リング支柱(税込110円)のみ。 ぐいぐいと縛り付けてしまったので、
今年もレモングラスでしめ縄を作りました。 [材料] ・レモングラス(普通は稲わらですよね) ・麻ひも(両端を縛る用) ・ねじねじの技術(以前インターネットの動画で調べた) レモングラスの香りに癒されます。 一年に一本ずつしか作らないのでなかなか上達しませんが、 我が家用で、気持ちが大事ということでOKです。 遠くから見ればそれなりっぽく見えるでしょ?
冬至に限らずですが、よく水汲みに行きます。 隣の柳井市某所の湧水をいただいています。 帰りにはご褒美のような景色が見られるのが楽しみ。