マハーバーラタ/7-1.ラーデーヤ参戦
7.ドローナの章7-1.ラーデーヤ参戦
第一章(始まりの章)あらすじはこちら
第二章(サバーの章)あらすじはこちら
第三章(森の章)あらすじはこちら
第四章(ヴィラータの章)あらすじはこちら
第五章(準備の章)あらすじはこちら
第六章(ビーシュマの章)あらすじはこちら
大戦争の11日目の朝となった。
カウラヴァ軍はビーシュマを失った絶望に包まれていた。
ラーデーヤは皆の前で話し始めた。
「この世は無常なものだ。確実なものなど無い。
あの偉大なビーシュマが倒されるなどと、