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しゃくなげ
2021年5月12日 23:21
ここは信州の東の端っこ佐久地域の人口750人ほどの小さな小さな村。標高1000m。特に目立つ産業なし。人口は順調に減少中。18の時に「こんな田舎、二度と戻らん」と思って出ていたっけどやっぱり子育てするならここだ!と思って戻ってきました。小2と年中の男児に愛されながら自然に囲まれて、沢山の人に助けてもらって、母として人としてすくすく育ててもらっています。こんなに美しい
2022年4月13日 21:23
5歳次男が、先月ようちえんを辞めた。本来ならば今月から年長さんだけど、どこにも通わずに家にいる。長男(現在小3)は近くの町にある森のようちえんに3年間通った。野外保育に魅力を感じていた私は、毎朝お弁当を作って、赤ちゃんだった次男も連れて片道20km離れた園まで送迎し、泥々の服を毎晩洗濯した。村の保育園が嫌だった訳ではなくて、そういう子育てがしたかったから。登園拒否があったり、苦しい時
2023年2月21日 11:37
今朝は凍みましたね。次男と保育園まで歩いたら鼻の穴の中が凍りました。−10℃くらいになると鼻水も凍ります。外の空気は冷たいけど、心の中には消えることのないあたたかい燈があります。それは、幸福感。幸福感って、なんだろうそれまでの人生で、これが幸福感だ!という実感は皆無でした。得体の知れないワードでした。若い頃は、外側からもたらされる物を「幸せ」なのだとして生きていたものです。例えば