幼稚園児がいる家庭のライター活動|リアルなタイムスケジュールを紹介
こんにちは、haru*(はる)です。
以前、noteで
「私の息子は、幼稚園の預け時間ギリギリ(遅刻スレスレ)に登園」
「お迎えは、クラスで一番早い」
という投稿をしました。
その際に、複数のかたから聞かれました。
「いつ、執筆してるの?」
今回は、幼稚園児がいる我が家の、執筆タイムスケジュールを紹介してみようと思います。
AM4:30~5:30|起床
私は毎朝、このくらいの時間に起きます。
ふり幅があるのは、夏と冬とでは、気温が違うから…。
冬になると、なかなか起きられないんです。
起床後~AM7:00|家事
早起きをしてすることは、家事。
執筆活動はしません。
もし執筆途中で子どもが起きてきたら、中断しなければなりません。
私は
「誰にも邪魔されることなく、集中して執筆できる時間」
が欲しいのです…。
その魔法のような時間は、子どもを幼稚園に預けている、わずかな時間のみ。
では、幼稚園に預けている時間のすべてを、執筆に費やすためには、どうしたら良いのか…?
結論:朝のうちに、ほとんどの家事を済ませておこう…!
ということで、朝起きてからの時間はすべて、家事にあてています。
毎朝やっている家事
全部屋のシャッター開け(意外と大変)
前日に洗った食器の片付け
洗濯(干すまで)
風呂掃除
朝ごはんの準備
幼稚園の準備(水筒やお弁当作りなど)
日によって異なる家事
ゴミ出し(各曜日で異なる)
週1回排水溝掃除
週1回トイレ掃除
週1回庭掃除
床掃除(気がついたら)
そこにプラスして、自分の身支度(朝ごはんや着替えなど)も入ります。
洗濯をしてから干すまで、すべてをやると、AM7:00頃。
このときの私は、ひと仕事を終えたあと。
すでにぐったりしています。
AM7:00~8:50|息子起床&支度
息子が起きてからは、幼稚園の登園準備に全力投球します。
なぜなら息子は、登園拒否児。
毎朝、登園ぐずりをします。
大きくなってからは、登園ぐずりもパワーアップ。
声量も大きくなり、暴れる手足の力も強烈になりました。
息子と私が怪我をしないように、落ち着かせながら、毎朝、声かけをしています。
AM8:50~9:30|登園
息子が登園するとき。
気を紛らわすために、ドライブをしながらいくときがあります。
そんなときは、30分ほどまわり道をしながら、幼稚園に向かいます。
家から車で5分のところにある、幼稚園なんですけどね…?
幼稚園の教室についても、泣くときがあります。
そのときは、息子自身が納得するまで声をかけ、自分の足でいくようにさせています。
「構いすぎじゃない?」
「甘やかしすぎじゃない?」
そう思われるかたも、いるかもしれません。
ただ、息子は記憶力がとてもいいんです。
嫌なことも、鮮明に覚えているんです。
だからこそ
「無理やり、やらされた!」
とならないように、納得するまで声かけをしています。
こういった事情もあるので、在宅ワークを選びました。
AM9:30~PM12:00|執筆
息子が登園をしてから、ようやく、執筆開始…!
全神経を集中させて、執筆します。
ちなみに、どんなに大変な案件を抱えていても、PM12:00には休憩時間をとるようにしています。
PM12:00~13:00|洗濯片付け・昼食
PM12:00までに執筆を終わらせて、再び家事をします。
朝、外に干した洗濯物が、いい感じに乾いている時間。
畳んで、片付けちゃいます。
洗濯が済んでから、自分の昼食(前日の残りご飯など)を済ませます。
PM13:00~13:40|執筆or買い物orインプットの時間
仕事が終わっていなければ、執筆を再開。
キリのよいところまで、仕上げます。
しかし…
私はほぼ毎日、キリのよいところでお昼休憩にしています。
そのため、午後の仕事は、やりません。←
午前中に仕事が済んでいれば、買い物に出かけます。
食料品や消耗品、仕事の資料などなど…。
買い物がなければ、休憩をします。
アプリで漫画を読んだり、インプットの時間をとったり、自由時間です。
PM13:50|お迎えに出発
幼稚園のお迎えは、PM14:15から。
しかし…
お迎え時間あたりには、駐車場が長蛇の列になってしまいます。
駐車場に停めて、かつ一番にお迎えにいくためには、早めに出発する必要があります。
これが、地味に大変…。
お迎え時間になるまでは、駐車場の車内で待機。
仕事のメールの返信をしたり、Xを見たりして、過ごしています。
ちなみに、週1回、PM13:15お迎えの日もあります。
突発的にある、AM11:15お迎えの日、なんてことも…。
執筆時間を午前中のみ、にしていれば、早お迎えにも対応しやすくなります。
PM14:30~21:00|息子との時間
幼稚園から帰ってきたあとの時間が、めっちゃざっくり(笑)
幼稚園の洗い物をしたり、息子のおやつを準備したり…
息子に費やす時間です。
午後は、《仕事はできないもの》として考えて過ごしています。
PM21:00~22:00|就寝
息子の寝かしつけをしながら、私も一緒に寝ます。
え?
夜活ですか?
…しませんよ?( ˙-˙ )←
寝かしつけに時間がかかったときに
「仕事したかったのに!」
と、イライラしたくないので…。
「息子、めっちゃ可愛い♡」
と思いながら、一緒に寝たいのです…( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
子どもの急な休みにも焦らない!短い稼働時間でストレスフリー
私の稼働時間は、ほぼ午前中のみ。
それ以外の執筆時間は、ないものとして考えています。
息子が登園ぐずりをして、突然、リフレッシュ休暇(サボり)をとることもあります。
息子が急に休んでも、すぐに遅れを取り戻せるくらいの、短い稼働時間に設定しています。
なぜなら
「この時間に仕事をしたい!」
と、自分勝手に期待をして予定をたてて
「裏切られた…!」
と感じてしまったときが、嫌なんです。
それを、息子のせいにしてしまうのは、もっと嫌なんです。
自分が、勝手に期待して、勝手に予定をたててしまっただけなのに…。
息子は、なにも悪くない。
最優先にすべきは、息子。
だからこそ、《仕事と両立できる、最適のバランス》を模索していきました。
私の場合は
・仕事に集中できる時間を確保
・息子といる時間は、仕事をしない
と徹底することで、ストレスなく、仕事と両立ができています。
もちろん、単価が安い案件であれば、両立なんてできません。
案件の選定も、必要になります。
いま抱えている案件は、タイトなスケジュールのものも、あります。
依頼がきて、2~3日後には納品という…( ˙-˙ )
こういうときは、隙間時間をうまく使って、スマホでリサーチ。
執筆の時間を短縮しています。
タイトなスケジュールの案件でも、自分との相性が良ければ、両立できます。
リサーチが大変なはずなのに、なぜか、両立できています。
それはおそらく、《自分の生活に合う案件》を選定してきたおかげです。
笑顔で子育てをするために、これからも《短時間稼働》《息子最優先》で、フリーランス生活を続けていきたいと思います。