雪駄

サラリーマン。弓道やってました。アラサー。

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最近の記事

「もし宝くじが当たったら」を考えたら

 自分は働くことが嫌いだ。社会人になって数年を経て、「やりがい」だとか、「成長できる」だとか、「社会に貢献」だとか、そういう系の言葉を嫌悪するようになった。  会社と労働者の関係は雇用契約であり、部下である自分は上司の指示のもと業務を行うだけだと考えている。不利益を被るのでオープンにはしないが、根底ではそう考えている。オールドタイプな人に「そんな考えで仕事してると成長できない」とか言われそうだが、成長っていうのは会社にとって都合のいいスキルの向上をそう呼ぶだけで…うんぬんか

    • ラスアス2クリア 感想

       本日AM2時にラスアス2をクリア。その後、睡眠→起床→出勤→退勤→晩飯食って今に至る(飲酒あり)。以下感想。ネタバレあり。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  なんだ

      • ラスアス2 本日24時リリース

         ずっと楽しみにしていた「The Last Of Us Part 2」がいよいよ解禁。  ネタバレいやだから、公式のHPくらいしか見てないけどギター弾いてるエリーのシーンがすごく印象的。ラスアスにおけるギターってやっぱ象徴的な意味があんのかな?ニワカだからよくわからん。  今作は「復讐」が一つのテーマであるようだけど、MGSVと近いかも。ただPVを見る限り、ラスアスの方は正義の実現のために復讐するようだが、MGSVは復讐のために悪に堕ちるだからそこは違う感じ。  PVの

        • 弓道について②

          「弓を楽しむことをひたすら追求する。的中にとらわれて楽しめなかったら負け。だって楽しいから弓やってるじゃん。」  どうしてこう思ったかをまとめる。なお、当時ニーチェ入門の本を読んでたので、かなりその本に影響されている。 1.これまでの考え方への疑い 「絶対中てなきゃならん場面でいつも通りに体を動かしていつも通り中てる(実力を発揮する)ことができる」  極論、外したら必ず死ぬ場面でも上のことを実現できることを目指していたが、ホントにそんな場面を想像したら、中る気がしない。

          弓道について

           高校1年生の時に弓道部に入部して、大学でも弓道部に入った自分はそれなりに弓道ガチ勢だったと思う(高校の時に弐段とって以降審査受けてないけど)。そして、社会人になって少し弓から離れて、また最近道場に通うようになった。  そんな最近の自分は、大学生の時とかなり弓に対する考え方が変わったと思うので、自分の考え方をまとめたい。 1.これまでの自分の考え「絶対中てなきゃならん場面でいつも通りに体を動かしていつも通り中てる(実力を発揮する)ことができる」  極論、外したら死ぬよう

          弓道について

          社会人になってからを振り返る②

          昨日の続き。 社会人6年目になった今、これまでを振り返って感じたこと、思ったことはこんな感じ。 1.人の痛みは自分が同じ経験をして初めてわかる 2.謙虚さが過ぎたら卑屈になり、自分が嫌いになる 3.幸せについて考える 1.人の痛みは自分が同じ経験をして初めてわかる 自分の周囲にも精神的に参ってしまった人や、そういう状況だったことがある人はいた。しかし、そんな人に対して自分は「あらーかわいそう。ドンマイ。」くらいの感想しかなかった。それか、「他の人より気を使って接しよう

          社会人になってからを振り返る②

          社会人になってからを振り返る

          社会人6年目になって思うこと 大学を卒業し、社会人になって今年で6年目に突入した。社会人になってから今までを振り返る 就活、社会の一員になる 就活していた当時を振り返ると、ずっと買い手市場と呼ばれていた就活戦線が売り手市場へ変化し始めた時代だった。現在の状況に詳しいわけではないが、当時は大手志向が根強く、大手の安定した企業に入れば一生安泰とは言わないまでも、それなりの生活は保証され、勝ち組といわれた(と思う)。  入った会社で定年まで勤め上げたいと答えた人の割合も低くなく

          社会人になってからを振り返る

          初、

          紙のノートでつけてた日記の代わりにnoteで日記書くことにした。 日々の思い付きを思いつくたびに、気分がノッたら書きためていこう。