面白く書くことと同じくらい面白い企画をすることも大事にしたい
先週「いいねした人のnoteの感想書きます」という祭りみたいな企画をやって、計103名の方のnoteを読んで感想を書いたんですが、
これだけの人数のnoteを読んでいると、この人すごいな、この人まねしたいなとか、やっぱり思うわけです。
それで、いろいろと感じたことを忘れないようにiPhoneでメモしていました。(50個くらいある)
そのうちの一つが、「noteでは、おもしろく書くことと同じくらい、おもしろい企画をすることも大事」という気づきです。
たとえば「買ってよかったもの」という人気のハッシュタグがありますが、これを月報のように毎月更新するようにすれば、コンテンツとしてかなり豊かなものになると思います。
ネーミングも大事で、たとえば「お買い物月報」などの短い言葉で、内容がわかるような名前をつけると、覚えてもらいやすくなります。
また「買って後悔したもの」みたいな、あまりみんながやってなさそうな企画に挑戦するのも面白いかもしれません。
ぼくは、笑えるような面白い文章を書くことに苦手意識があるのですが、こういう企画を考えるのは好きなんですよね。
面白いかどうかはさておき、楽しみながらできています。毎月やるとか、毎日やるとか決めると、ネタに困らなくなるのでおすすめです。
ぼくがやっていることで言うと、さきほどの「いいね読み」と「買ってよかったもの」の他に、Xでほぼ毎日更新している「今日のひとほめ」があります。
「毎日、自分のことをちょっとだけほめて寝る」という企画で、おかげさまでまねしてやってくれる方が最近あらわれてうれしいなと思ってます。
こういうハッシュタグを使った企画は、いろんな人が参加してくれる面白さがありますね。
noteだと、コニシ木の子さんの「#なんのはなしですか」が有名です。
先日の創作大賞でも、ベストレビュアー賞を受賞されていて、すごい方だなあと思って見ています。
いろんな方がこのハッシュタグを使っていて、すさまじい影響力を感じます。
こんな感じで「noteでは文章力も大事だけど、企画力も同じくらい大事だよね」「文章だけじゃなく、企画を楽しむという手もあるよ」っていう気づきの報告でした。
(ちなみにパーソナル編集者はSNS上の企画の相談も大歓迎です!)
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11月中、「100人のnoteを読んで得た気づき」を少しずつ記事にして投稿していこうと思います。