
双六ゲームを楽しむ
我が家には似たような双六ゲームが2つあります。昨年の次女の誕生日プレゼントとして、別々の人からいただいたためです。彼女の好みが理解されているわけで、ありがたいことです。
何度もnoteの記事にしているように私は桃鉄にはまっていますが、これらのゲームは桃鉄の簡略版のようなもので、子どもたちが楽しく遊んでいるのを見ていると、さすが自分の子だなと感じます。実際、次女は私が桃鉄をやっているのをよく観戦していますし、タブレットで桃鉄の攻略サイトを閲覧していることもあります。
そんなに面白いのなら自分でやればいいのにと思うのですが、長女はたまにやっているものの、次女はまったくやろうとしません。キングボンビーのビジュアルが怖いのか、借金まみれになるのが嫌なのか、あるいは父親にダメ出しされたくないのかもしれません(私はそんなつもりはありませんが)。
とはいえ、地理に対する好奇心が旺盛なのは明らかですから、もう少し成長すれば桃鉄にはまるのはまず間違いないでしょう。桃鉄ほど過激でないアナログゲームを楽しみながら、その時を待つことにします。