血は争えない?(桃鉄)
今日からめでたく中学生になった長女が桃鉄ワールドにはまっています。春休みで暇をもてあましているので、かなり長時間プレイしているようです。
ソフトは前作から持っている(私が自分用に購入した)ので、プレイする機会はずっとあったのですが、これまではマリオとかピクミンとかカービィといったアクション系のゲームの方が好きで、桃鉄はたまに遊ぶ程度でした。私は反射神経が鈍くスピードを問われるゲームは小学生の頃から苦手だったので、親子でもゲームの嗜好は違うものだと思っていたのですが、そうではなかったのかもしれません。
とはいえ、現時点の知識は大差です。時々「このあたりで偉人(歴史ヒーロー)誰かいる?」などと聞いてくるので、入学祝いとして桃鉄ワールドの公式ガイドブックを買ってやることにしました(現在取り寄せ中)。読書家の彼女だけに、たいていのことは自分で調べてくれるでしょう。
中学1年生は社会で世界の地理を学びますから、桃鉄とガイドブックが絶好の予習になるのは間違いありません。そして、社会の授業が始まるとさらに知識が増え、桃鉄がもっともっと面白くなるはずです。
おそらく、近いうちに父子で勝負することになるでしょう。初めは何らかのハンデをつけるつもりですが、そんなものは不要だと思えるくらいパラッパラにしてくれるのを楽しみにしています。
※トップの写真は面白い局面になったから撮っただけで、記事の内容とは関係ありません。
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