【奈良へ逃げ込んだ話】#2 心の三カ条
転職して1週間経過
無事辞めずに経過。
心配されていた朝4時起きだったが、気合で起きている。
そして朝15分の超早朝ウォーキングは案外目が覚める。
初日、遅刻が怖くて昔行きつけのホステルに宿泊し、オーナーと再会。
実に約2年ぶりの再会、腰を悪くされたようで
歩きづらそうにしているのを見て、月日の経過を感じた。
前職と違い、日本人だらけの職場はしっかりしたものである。
異常職場から解放ーというか元通りというべきだろうか。
働き者ばかり、アルバイトでさえ熟練の技を身につけている。
前職は真面目に働くとバカを見る場所であったが
ここはそうならないと それだけは確信が持てた。
異常を知って、当たり前に感謝である。
○焦らないこと。
これが第一目標。焦っているとまた2年ぐらいで辞めてしまうだろう。
○夢の通過点(もっと言えば資金源のため)と思うこと。
ずぼらな夢だが、私はゲストハウスのオーナーになる夢がある。
そのために同業で下積みをしていると思うと気が楽になる。
○人間関係は永遠ではない
長い人生と仮定すれば、付き合うのはほんの一瞬である。
そして仕事100%人間にならないために
他の趣味仕事を探索していくこと。
こうやって心の記録を残すことにも意味があると思い込んでいる。