【ストレス解消どうしてる?】アロマの効果がすごすぎる理由/兼業公務員への道98日目
こんにちは!まいこです。
あなたはストレスが溜まってイライラしたり、
疲れきってしまって、
気持ちも沈み込みがちになっている時、
どんなふうに解消していますか?
身体を動かす!
とか
寝る!
とか
飲みに行く!
とか
人それぞれ色んな解消方法があると思います。
まいこが最近はまっているストレス解消方法が
アロマエッセンスの香りを嗅ぐ♪
という方法です。
我が家にはやたらとアロマの精油の瓶が
あちこちに置いてあります。
その製油を
〇ぬいぐるみに1滴
〇バスタブの中に一滴
〇掃除をするときに一滴
〇トイレに置いた小枝に一滴
〇ハンカチに一滴
というように、頻繁に使っています。
↓こんなちっちゃい瓶をたくさん置いてます。ブレンドでない精油のほうが効果が高いそうです。
これ、かなり即効性があります。
本当に気分が変わります。
ものの数秒で効きます。
本当に不思議だなあ。
なんでなんだろうなあ。
なんでだろう???
なんで???
と思い調べていたところ、
東邦大学理学部生物学科のサイトで
アロマに関するこんな記事を見つけました。
この記事の中から興味深いなあと思ったことを
いくつか抜粋してご紹介してみます。
米国コロンビア大学のRichard Axel博士とフレッド・ハッチソン癌研究センターのLinda Buck博士は、
2004年に「嗅覚受容体遺伝子の発見と嗅覚感覚の分子メカニズムの解明」でノーベル医学生理学賞を受賞しました。
この業績の一つは、嗅覚受容体を作る遺伝子を特定したことです。
一つの遺伝子が一つの嗅覚受容体を形成し、
ヒトには350個の嗅覚受容体があるということです。
ひとつの匂い分子が、
複数の嗅覚受容体に反応することで、
ヒトが持つ350種類の嗅覚受容体が、
1万種類もの香りを判別しているそうです。
また香り物質は、
1000種類の香りに対応した
嗅神経細胞を通して
情報伝達され、
最終的には
学習・記憶、情動などの機能と
密接に関連している
脳の大脳辺縁系という部位に到達します。
さらに、香り情報は自律神経系や
内分泌系を支配している視床下部に到達します。
香りを嗅ぐことで
その香り情報は脳の視床下部に到達し
自律神経系を刺激することで
交換神経や副交感神経を刺激し、身体に様々な効果をもたらすようです。
また、香り情報は視床下部に到達し、内分泌系にも作用します。
アロマの香りは免疫機能の増強・低下にも影響を及ぼしているんですね
(@@)!
さらにアロマのリラックス効果は
脳内因子の発現を変化させることによって発揮されるという事が、研究によってわかってきた
そうです。
東邦大学の研究成果について、
以下の通り触れられておりました。
特定の香りが
ストレスによる脳内変化を抑制する
ということが研究で分かってきているそうです。
神経の成長・維持に重要な役割を果たす役割に
アロマオイルが良い影響を及ぼすことも
分かってきたようです。
まとめ
まいこは
ますますアロマオイルが大好きになりました♪
記事を読んで感じた
アロマオイルの効果を3つにまとめてみました。
人間の嗅覚って、
素晴らしいですね❣️
今日も読んだいただきありがとうございました!
素晴らしい1日をおすごしください。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?