プチ糖質制限 改め ケトジェニック(二か月後)
◆二ヶ月経過して
もともと、このnoteは、
ロードバイク趣味についてを主にpostしているわけなのですが、
富士ヒル2024に向けて、と言いながら
全然、富士ヒル2024に関連するnoteを書いていないという暴挙。
実際、富士ヒル2024まで約2カ月を既に切っているのにも関わらず、
たいしたトレーニングもせず(出来ず)、
糖質制限によるダイエットで
ただただ体重を落としているだけとなっております。
今年もだめかなこりゃ・・・!?
というわけで、せめてその
その糖質制限ダイエット(もはや、ケトジェニック)の経過です。
(ちなみに、これにて一旦糖質制限ダイエットは終了シマス。)
(1)体重(-4.5kg) (TOTAL-14.35kg)
減ってはいますが
さすがに、開始最初の一ヶ月に比べるとペースが落ちました。
ホメオスタシスのせいなのか
ちょいちょい体重が落ちない日が続きました。
こうして、90日単位のグラフで見ると、
まぁ下降している感じはするのですが、
記録のためにと、毎日体重計に乗っていると
「ちぇ。また落ちてないのかよー」
という感じでモチベーションは下がりますね。
実際。
もはや体重計に毎日乗らない方が、
メンタルに良いのではないかという。
グラフで、身体が思い出したかのように
体重が下がっているタイミングは、
だいたい、めずらしく自転車に乗って
有酸素運動&無酸素運動をした日です。
やっぱり、停滞している時は、
何か起爆剤になるようなアクションが私には必要だったようです。
(2)体重グラフ(30日スパン表示)
3/31時点で、一度、73.8kgまで落ちましたが、
4月に入って、一度クイっと75.85kgまで上昇しました。
超絶久しぶりに東京ディズニーランドに行ったので、
なんとなく、しばらく体重停滞気味だったこともあり、
チートデイのつもりで、普通に
ピザとか、カツカレーとか普通に食べて、一日だけ炭水化物入れました。
(糖質制限している人にとっては、中でもまだ良さそうなレストラン、
クイーン・オブ・ハートのバンケットホールが
2024/04からしばらくお休みだったのが痛い)
まぁ、おそらく
チートにしては全然糖質が足りてなくて、
「ただ中途半端に糖質入れただけ」
という感じになったようで。
もはや4月に入り、
「いつ糖質制限ダイエットやめようかな」
とも思っていたので、それはそれでいいのですけれど。
実際、炭水化物を入れた後、
どう体重に変化があるのか見てみたくて、
もう一声だけ続けてみましたが、
停滞を抜けるチートとして劇的な効果があったかというと、
いまいちそうでもなかったかな、という感じでした。
肝臓や筋肉がグリコーゲンと水分をため込んだのか、
単に脂肪がついたのかはよくわかりませんが、
とにかく、二日間であっという間にプラス2kg。
(まぁたぶん、水分が通常運転に戻ったんでしょう)
(3)ケトーシスから一度抜けちゃった?
ケトスティックや、ケトンメーターを今は持っていないので、
正確なところはわかりませんが、
2日間で、体重が約2kg増えたところを見ると、
ケトーシスから一度抜けちゃったんだろうなー
とは思いました。
(まぁ当たり前なのか)
ディズニーに行った翌日から、
普通の糖代謝運転モードに戻ったのかもですが、
そこまで三度三度腹ペコにはならず。
というのも、
私がケトーシス状態になっていたと思われる期間も
常に、お腹が空いているような、空いていないような
しいていえば、常に少し空いている
ような状態が続いていたので、
そういうのに身体が慣れていたからかなーと、自己分析。
グラフのラスト、
思い出したかのように体重が落ちていますが、
これは自転車での運動が影響していると思います。
ロードバイク趣味にあまり馴染みが無い人は
その走行距離に、
「ありえねぇ!
そりゃそんだけ運動してれば、そうなるっしょ」
と思われるかも知れませんが、
ママチャリとは違って、
ロードバイクという乗り物自体がそういうものでしてね。。。
まぁ、すいーっとね。
(4)体脂肪率(−1.6%) (TOTAL-2.9%)
体脂肪率は、測定する時間帯などで本当に数値がブレる。
この一カ月間で、一番小さい数値が記録されたのは、
グラフのように
ブレにブレながら、
ちょこーーーーーっとづつは下がっているようだけれど、
「うーむ、よくわからん。」
という感じ。
この体脂肪率が、
ダイエットで一番まともな指標になりそうな気がするだけに
私のダイエットがいかにざっくりしたものかがわかる。
まぁ、ウエストはいくらかは細くなった気はしますけどね。
標準体重まであと数kgはあるし、
まだお腹は、まだいくらかポッコリしとります。
(5)皮下脂肪レベル(-1.3) (TOTAL-1.8%)
この皮下脂肪レベルもブレます。
男性は内臓脂肪型肥満が多いとのことで、
そして、皮下脂肪より内臓脂肪から先に落ちやすいとのことで、
御多分に漏れず、私も皮下脂肪は全然落ちず。
毎日、
と、詠んでしまいそうなくらい、
いつまでたってもポヨンポヨン。
しいて言えば、腰回りの両サイドの皮下脂肪は
ほんの少し減ったような気がする、、、
というレベル。
(6)骨格筋(+1.0%) (TOTAL+1.8%)
無理なダイエットというと、
糖新生によって(?)筋肉も減ってしまうイメージがありますが、
数値上は、一応当初よりは、ほんの少しUP。
ま、正直
減ってもいないけれど、そんなに増えてもいない感じでしょうか。
今回、積極的にプロテインもとっていなければ、
糖質もさしてとっていないので、
筋肉もあまり育たたないのかなー
なんて思ったりしております。
(専門家ではないので、よくはわかりませんが)
筋トレは先月から引き続き、
コンスタントにはまったくしていなく、
たまに思いついたように
・バックランジ
・ブルガリアンスクワット(withダンベル)
をちょろっとやったくらいでした。
(7)食べ物
だいたいルーティンとしては、
くらいだったかなぁ。
ケトジェニックダイエットを実際にやってみればわかりますが、
血糖値の上下がないからか、
お腹はそんなにペコペコにはなりません。
私の場合は、常にちょっと空いているような、変な感覚です。
食ベられる食材に制限がかなりあるので、
私の場合は、今回以外でも過去に何度か
糖質制限(ケトジェニック)ダイエットをやったことがあるので、
とっくに、糖質の少ない、食べられる物には飽きていて、
「もう、ゆで卵食うくらいなら、
食べなくていいや。お腹そこまで空いてないし。」
みたいなノリです。
ただ、そんな中でもちゃんと脂質を摂取しなくてはいけないので、
仕方なく、MCTオイルに頼ったり、
お肉食べたりするんですが、
今回は、かなり脂質の摂取もサボりました。
多めの水分摂取もサボりました。
なんていうか、面倒くさくて、、、。
我ながら、本末転倒な
何のためにやってんの!?という感じではありました。
口寂しい時とか、
甘い物やお菓子がほとんど食べられないのは、
結構寂しいものはありますね。
今回、シャトレーゼの低糖質のアイスを何度か買いましたが、
あれはいいですね。
(8)終了~~~
今回、約2か月経過して約14kgほどマイナスという結果でした。
ただ、糖質制限でしたので、
やめたとたんに、グリコーゲンが水分とともに
溜まるはずですので、+2kgくらいはくるはずなので、
実質は、-12kgくらいか。
2カ月でマイナス12kgといえば、上々な気はしますが、
もとの体重が重かったし、
糖質制限(ケトジェニック)ダイエットでは、
さほど珍しい感じでもないかというのが、個人的感想です。
過去にもトライしたこともあったので、
さしたる感動もなく、事務的に、
という感想でございました。
糖質制限とういうか
ケトジェニックダイエットは、
いかにさっさとケトーシス状態へ入れるか、
が、
ダイエット期間が長引くかどうか、
に影響がありそうで、
私はきっと、比較的それが早くて、ラッキーなんだろうな、
と思います。
ちなみに、くれぐれも~ですが、
私は、自己責任でやっております。
(万が一情報を参考にされる方がいるならば、それも自己責任で。)
さぁ、体重はいくらか落とせたので、
これからようやく、富士ヒルに向けてトレーニングを
始めないとだな~
と思う今日この頃です。
先日、富士スバルラインで土砂崩れが発生してしまったようですが、
無事、試走や大会開催が出来ることを願っております。
おしまい
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