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ネットワークビジネス・コミュニティーに誘われたら、こうやって調べましょう|検証の仕方を考える
いろんなところでお仕事をしていると、いろんな方から新しいこんなコミュニティーがあるんですけどそんなお誘いを受けることありますよね。
素晴らしいコミュニティーもあれば残念なコミュニティーもある
一つ一つ順番に検証するために何をすべきなのか考えていきましょう
まずはネットで検索して調べてみましょう
コミュニティって物は基本的に
誰がやっても成功するものではなくて
成功する人と失敗する人が存在します
それは合う合わないの問題なので
コミュニティーが悪いとか、その人の問題とかそういうわけではありません
単純に車の運転が得意不得意、料理を作るのが得意不得意
掃除をするのが得意不得意、そんなような個人の特性の話なのです。
なので、ネットで調べたときに普通で考えれば
成功した話と失敗した話両方出てくるものです
たいていは、マイナスの方が力が出るので
反対意見のが多くなりがちです
でも、少なからず成功者がいるはずなので
良い話、成功した話なんていうのもネットでは出てきます。
それらのバランスを見て、自分の特性と合っているのかを比べていきましょう
また、そのコミュニティーの説明するページとかがあるかと思います
そのページをじっくり熟読して、自分の特性に合うのか、ネットでできている情報とどう違うのかなど検証しましょう。
ネットには正確な情報が出てないから
ネットには正確な情報が出ていないから、実際に話を聞きに来てください
そんなふうに言われることってありますよね
これが不思議な話で、コミュニティーの説明する本部のホームページには
正確な情報を掲載して出すべきだと思うんですよ
これが出ていないと言う事はやましい話があるってことなんですね
また、ホームページの中の作りも法律に準拠しているのかを確認をしたいところです
例えばお問い合わせフォームがあるのに、個人情報保護方針がきっかり記載していなかったり
使ってはいけないロゴや写真が ホームページに記載してあったりすると
ちょっと位ならいいじゃんてやるグループなんだなって言うイメージになります
最終的には自己責任で入る入らないを決めるべきですが
こんな判断基準で考えてもいいかもしれませんね。
まっとうな正論を盾にグイグイくる人は要注意
まっとうな正論を言いながらグイグイ迫ってくる
今すぐ入会するべきだと、急かしてくる
こういうのは危険な信号ですね
急がしてくる場合は、一呼吸置いて持ち帰ることにしましょうね
焦ってやると大抵失敗しますから気をつけましょう。
代表者を調べてみる
基本的にどんなものにも代表者っていうのは存在しますよね、その方のプロフィール、代表挨拶の確認等をしっかりしましょう
代表挨拶は大抵かっこいいことが書いてあるのでねまぁそれはいいとして
本当にその人が言ってるのか、ネット向けに書いているだけなのかその辺がとても重要です
その辺を調べるためにも代表者の名前で、FacebookやTwitter (X)、ブログなど調べていましょう、その代表の方が過去にどんなことを言っているのか、現在何をしてるのかとても重要です。
現在のコミュニティー上と違うことを言っていたら注意していきましょうね
いかがでしたか、正確な情報が見えないなんていうのもよくあるんですけど、ちらほら見え隠れする情報で、いろいろ調べることができます。
自分にとって安全なのかどうなのか確認しながらいきましょうね。