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訪問調査で正しく適切に判定してもらう方法。 心配がなくなる具体的な方法も解説

訪問調査で正しく適切に判定してもらえるのか、心配!そんなことを思ったことはありませんか?

訪問調査についてや訪問調査を受けるときのポイントを解説していきます。


訪問調査とは?


調査員は市区町村の職員か委託されたケアマネジャーです。

調査は全国共通の認定調査表が用いられ本人及び家族からの聞き取りを中心に動作確認を行います。

基本調査から一次判定が行われ、基礎調査では伝えきれない項目で、調査員が重要であると考えた内容を自由記入で具体的特記事項と主治医の意見書をもって二次判定が行われます。


訪問調査を受ける時のポイント


介護を受ける対象者の状態に合った介護保険サービスを利用するためには要介護状態を正しく適切に判定してもらう必要があります。

認知症利用者の場合は特に判定が正しく行われるか心配なところ。

ポイント①家族の同席

介護保険サービス対象者だけの調査では特に困っていることはない・何でも自分で出来る等を伝えることがよく聞かれます。
ポイント②具体的に説明

歩行状態を確認されたときに、歩ける、だけの回答ではなく、壁に手をつきながら歩く、と言うように具体的に伝えましょう。
ポイント③普段から困っている事をメモする

訪問調査員から突然、どんなことに困っているか、質問されても急には回答出来ないものです。普段から家族として困っていることをメモしておき、介護保険申請を行った根拠や経緯を具体的に伝えましょう。


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