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介護保険サービスはどのくらい利用できる? 費用の仕組みについて知っておきたいこと

介護保険サービスは
どのくらい利用出来るか知っていますか?


介護保険は、要介護状態によって利用できるサービス量や範囲が違います。要介護度が高くなるほど、より多くのサービスが利用出来る仕組みです。

要支援1・2、要介護1~5の認定を受けるとケアマネジャーが作成するケアプランに基づいて介護保険サービスを自己負担で利用出来ます。
※介護保険負担割合1~3割
(一定以上の所得により負担割合は異なります)



介護保険サービスを利用するにあたり
費用の仕組みについて知っておきたいこと


介護保険サービスの費用は基本部分に初回利用・認知症対応の加算が加わった合計金額となります。

加算も基本部分と同様の扱いになるため1~3割負担で済みますが合計金額のうち支給限度額を超えた部分については自己負担となります。

但し、居宅療養管理指導のように何度利用しても限度額の対象外となる
サービスもあり、特別地域加算や介護職員処遇改善加算のように限度額の
対象にならないような加算もあります。


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