見出し画像

横浜中華街 夏だ冷やしだ まとめ

まだまだ暑い日が続きますね。
横浜中華街、冷やし中華シリーズ2023年版、9店舗をまとめてみました。
食欲減退気味ですが、しっかり食べて猛暑を乗り切りましょう。
今年の夏もラストスパート。

金香楼

海鮮冷麺とミニちまき 800円
具材は別盛で海鮮もたっぷり

玄武門に向かう北門通り、金の屋根に金の看板がひときわ目立つ金香楼。
店内は天井が高く開放感があり、客席は水上庭園式で水が流れ個室のような作りになっています。

隣の席を気にすることもありませんのでご家族やグループにお勧め。
異国情緒満点の店内は照明も落ち着いた感じでゆっくり食事がができます。

ランチメニューそして、海鮮冷麺があります。
通常、冷やし中華は単品メニューですからランチセットはお得。
ミニちまき2コ付きで800円はありがたい。

牡丹園

冷やし麺+ミニカレーライス 900円
チャーシューが美味

大通りから香港路へ入りちょうど真ん中くらい。
創業40年を超える広東料理が中心の牡丹園。
グリーンの壁に赤い看板がレトロな感じ。

みんなから愛されている秘密はオーナーシェフ。
数々の創作料理があります。
生うにやイクラをアレンジした海鮮の中華風茶わん蒸しが有名。

牡丹園さんの平日ランチサービス限定メニュー。
冷やし麺又は冷やし白湯麺とミニカレーライスのセットが900円。
カレーなしの単品は各800円、差額は100円。
ここはセットで行くしかありません。

心龍

冷やし中華 968円
涼しげな翡翠麺

中華街大通りを善隣門に向かって歩いていくと一つ手前の路地が中山路。
関帝廟の横の通りになります。
その真ん中あたりに心龍があります。シンロンと呼びます。

香港と上海の伝統をベースにした本格的創作料理が自慢のお店。
青唐辛子と鶏挽肉が入っている白麻婆豆腐は爽やかな辛さで人気です。

冷やし中華ですが、迷ってしまう5種類。
冷やし中華、坦々冷麺、蒸し鶏冷麺、ジャージャン麺は968円
冷やし海鮮サンマー麺1078円の5種類。

以上、3店舗の詳細はこちらへ⇩

景徳鎮

バンバンジー冷麺1430円
クセになる辛さと旨味

中華街大通りから市場通りに入り真ん中。
中華街で白地の看板は珍しく「景徳鎮」の金文字が目立ちます。
チョット怪しげな恐い感じのフォントもミステリアスでいい感じ。

四川料理の名店ですから麻婆豆腐が人気ですが、冷やしもあります。
ランチメニューではなく単品メニューになります。

バンバンジー冷麺1430円、タンタン冷麺1320円と2種類。
メニューには辛い印の唐辛子イラストマーク。

桃桃林

冷やし麺1320円
具在は別盛でお好きなように盛り付け

朝陽門を過ぎて左は南門シルクロード。
その先中華街大通りと分かれて右へ向かうのが開港道となりますので真っ直ぐ進みます。

ローズホテルを過ぎてさらに進むと加賀町警察署北の信号機。
この前がロイヤルホールヨコハマで1階が中国レストラン「桃桃林」。

桃桃林さんはランチメニューに冷やし麺1320円があります。
タレは胡麻と醤油から選べます。
自分の好みの量をかけられるのがいいですね。
ランチはサラダバー付き。

興口福

冷やし担々麺+半チャーハン 800円
担々麵は肉みそがポイント

関帝廟通りと中山路が交差する関帝廟の2件となりにあるのがこちら興口福さん、チャイナドールの可愛いイラストと黄色の文字看板が目印。
ランチも充実しており、地元サラリーマンからも人気のお店です。

夏はこの週替わりメニューに冷やし担々麺が登場します。
ランチメニューなので半チャーハンにスープ、杏仁豆腐が付いて800円。

以上、3店舗の詳細はこちらへ⇩

京香楼

冷やし四川坦々刀削麺 1210円
うま辛の坦々

京華樓は四川料理のお店で関帝廟通りの中央に位置する本館、中華街大通り沿いの善隣門手前に位置する大通店と中華街に2店舗あります。
横浜駅近くの鶴屋町店もありますので計3店舗。

上海や山西省の本場中国人シェフが作る本格的料理が人気で多くのお客様から支持を得ています。

夏季限定特製冷麺は3種類。
特製調味料で四川省特産の芽菜(ヤーサイ)と豚挽き肉を炒め、胡瓜、小松菜をたっぷり盛った「冷やし四川坦々刀削麺」は1210円。
辛さは唐辛子マーク1つを注文しました。

他にも
「青花山椒ダレの爽やか冷麺」1450円
「よだれ鶏の冷麺」は1450円があります。

東光飯店

冷やし中華 1300円
具沢山なトッピング

横浜スタジアム側の玄武門から善隣門へ向かい北門通りを行くと右側。
加賀町警察署の前にある鮮やかな赤青黄色と黒に金文字看板がひときわ目をひきます。
以前は本館と別館に分かれて営業していましたが現在はこちらで営業中。

東光飯店さんは「冷やし中華」一点勝負。
醤油だれかゴマダレが選べてお値段1300円。

三和楼

冷やし中華「冷麺」1200円
さっぱりしたゴマダレ

関帝廟通りの上海路と市場通りの中間あたり、白地に三和樓の金文字が輝いてます。
楕円形の入口も特徴的、両サイドのウインドウも目を引きます。
中華街で昭和37年から営業する上海料理の老舗、もう60年近く営業されているんです。

老舗らしく冷やしも4種類のラインアップ。
「冷やしラーメン」はさっぱりスープと細麺のあっさり仕上げで1100円。
ごまの風味とピリッと辛い挽き肉は「冷やし担々麺」で1100円。
ごま醤油ベースの定番の冷やし中華「冷麺」は1200円。
そして「特製冷麺」2200円。
自慢の海鮮、アワビにエビ、クラゲがトッピングされているスペシャルメニュー。

以上、3店舗の詳細はこちらへ⇩

横浜中華街 ランチを楽しもう 冷やし中華 まとめ その1 6選はこちら

横浜中華街 ランチを楽しもう 冷やし中華 まとめ その2 はこちら


記事をご覧いただきありがとうございます。いただいたサポートは、活動費として使わせていただきます。