蛇14年　趙燕国在籍将一覧

☯趙燕国史実

趙燕国は白蓮が筆頭将軍に就任してから、ほとんどの戦を白蓮中心で回していた。大体の戦もすべて白蓮が総大将となり、数々の戦で勝利を納めてきていたので特段問題は無かった。

しかし、蛇12年に白蓮が蛮国に侵攻した際に、なんと蛮国筆頭将軍に新しく就任した相高軍により敗走してしまった。

更に蛮国はこれに調子付き、蛇13年は三方向に渡って趙燕国を攻めてきた。

そこで、趙燕国は白蓮、天童、韓単大将軍をおのおの総大将に立て、これに立ち向かった。少しおかしな点としては、蛮軍の三方向いずれにも筆頭将軍の相高どころか有力将軍の姿が見えなかったことだ。

出陣してきた蛮軍は弱く、白蓮軍と韓単軍はたやすく開戦4日以内に勝利を納めたが、天童軍のみ苦戦しているようであった。

しかし、後から蛮軍は対天童軍に相高軍を援軍として派遣し、天童を討ち取り、なんと趙燕国は22番領を失ってしまった。

戦国n雄　蛇１４年　

各領土の詳細はTwitterにて記載してあります。

☯趙燕軍容

〇20番領防衛戦

・総大将：白蓮大将軍 (15)
・副将：袁仁大将軍 (15)
・第一軍長：廉破大将軍 (14)
・第二軍長：全陵将軍 (9)
・第三軍長：趙牙子将軍 (8)

以下、将軍5名、将校3名
総勢13将で構成される。

〇22番領防衛戦

・総大将：天童大将軍 (13)
・副将：覇桜花大将軍 (13)
・第一軍長：張淡大将軍 (12)
・第二軍長：曹包大将軍 (11)
・第三軍長：李博大将軍 (11)

以下、将軍6名、将校2名
総勢13将で構成される。

〇24番領防衛戦

・総大将：韓単大将軍 (11)
・副将：韓術大将軍 (11)
・第一軍長：颯呉漢大将軍 (11)
・第二軍長：劉朱将軍 (9)
・第三軍長：全羊将軍 (9)

以下将軍1名の総勢6将で構成される。

☯趙燕国有力将

・趙燕国筆頭将軍：白蓮大軍神 (16)
・趙燕国弐次将軍：袁仁大将軍 (15)
・趙燕国参次将軍：廉破大将軍 (15)
・趙燕国肆次将軍：覇桜花大将軍 (14)
・趙燕国伍次将軍：李博大将軍 (12)

天童大将軍が討たれたことにより国内順位が入れ替わり、李博が国内有力将に台頭した。そして、白蓮は13年の功績により軍神に昇格した。

〇国内最有力将軍 (国内階級10で、大将軍昇格間近の将軍)

袁燕、趙我氏、颯呉清、朱輪、厳妙、全陵、順昌、全尊

趙燕国の名家の袁一家から袁燕が有力将に台頭した。これは第二将の袁仁の3番目の弟である。

そして同時に全一家から二名、有力将軍に台頭した。

☯論功行賞

・特別大功：白蓮、韓単

→白蓮は蛮軍による20番領、景陀への侵攻に対し、総大将を務め防衛戦を勝利した。この地は蛮国首都につながる極めて要所であり防衛できた功績は大変大きいものである。これを称え、ここに武功を3授ける。
これにより、白蓮を趙燕国史上初の軍神に昇格することを認める。

→韓単は蛮軍による24番領土、出伊豆への侵攻に対し、総大将を務め防衛戦を勝利した。この地も蛮国首都につながる要所であり、防衛成功は極めて大きい功績である。更に、敵軍総大将の蛮許を自ら討ち取った功績も考慮する。
これを称え、武功を4授ける。

・第一功：颯呉周

上将は白蓮軍に出陣し、開戦4日目に敵軍総大将である貌端和将校を自らの手で討ち取り、趙燕軍を勝利につなげた。この功績は極めて大きい。
これを称え、ここに武功を5授ける。

・特別準功：此度の戦に参加し、生還した全将
→貴公らの活躍により今回の戦は勝利につながった。これを称え、全員に等しく武功を2授ける。

以下、趙燕国より帰還した諜報員による最新年度の在籍将一覧である。この情報を頼りにこれからの戦に役立ててほしい。

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