蛇19年　蛮国在籍将一覧

☯蛮国史実

蛮国では一度、急遽筆頭将軍相高から打って変わって、片韓軍神が筆頭将軍に入れ替わり、すぐに討たれてしまった。

その為、数年相高は自身の指揮系統に戻すために苦労を強いられたが、少しずつ回復の兆しが見えてきた。その為、蛇18年では本格的に大蛇国に向け侵略を開始した。

趙燕国に対しては一度大規模な大戦略が失敗してしまったので、慎重姿勢として少数の兵力を割いて防戦に徹することにした。

まずは三方向に軍を割いて大蛇国に大規模に侵攻した。国内には南郷政君と陀早鱗軍神を余力として残した。その結果、相高軍は大蛇軍に嫌厭され趙偉龍と貞昌権軍と大蛇軍が激しくぶつかった。

結果としては趙偉龍軍は鎖蛇軍と交戦し、開戦12日目にすべての大蛇軍を殲滅し、総大将鎖蛇軍神を生け捕りにした。この戦についての詳細はこちらの記事に記載されてある。

対する貞昌権軍は大蛇軍筆頭将軍の青大将軍と交戦し、開戦4日目に撤退を余儀なくされた。

これにより蛮国は大蛇国25番、26番領を得る事に成功した。

戦国n雄　蛇１９年　

各領土の詳細はTwitterにて記載してあります。

☯蛮軍軍容

〇趙燕国20番領攻略戦

・総大将：羅琉金軍神 (17)
・副将：厳楼大将軍 (15)
・第一軍長：冠金昌大将軍 (12)
・第二軍長：嘉均庄大将軍 (12)
・第三軍長：羅琉漂将校 (6)

以上の5将で構成される。

〇大蛇国25番領攻略戦

・総大将：趙偉龍軍神 (19)
・副将：琉之西大将軍 (15)
・第一軍長：趙偉凰大将軍 (11)
・第二軍長：蔡暴大将軍 (11)
・第三軍長：屯諒萬将軍 (10)

以下、将軍1名、将校1名
総勢7将で構成される。

→その後開戦5日目に以下の援軍を派遣した。

・援軍大将：南郷政君軍神 (18)
・援軍副将：陀早鱗軍神 (16)
以下、大将軍2名、将軍3名、将校2名で構成される。

〇大蛇国26蛮領攻略戦

・総大将：相高軍神 (20)
・副将：文陽軍神 (17)
・第一軍長：豹洲茶大将軍 (15)
・第二軍長：嬰瑠央大将軍 (14)
・第三軍長：夜庵将軍 (9)

以下、将軍1名の計6将で構成される。

〇大蛇国28番領攻略戦

・総大将：貞昌権軍神 (16)
・副将：獄門童紹大将軍 (14)
・第一軍長：貞昌律将軍 (10)
・第二軍長：甘宇林将校 (7)
・第三軍長：相瞑将校 (7)

以下、将校1名の計6将で構成される。

☯蛮国有力将

・蛮国筆頭将軍：趙偉龍軍神　(21)
・蛮国弐次将軍：相高軍神　(20)
・蛮国参次将軍：南郷政君軍神　(20)
・蛮国肆次将軍：羅琉金軍神　(18)
・蛮国伍次将軍：陀早鱗軍神　(18)

開戦12日目に大勝利を納めた趙偉龍は、貢献度で相高を抜いて遂に筆頭将軍の座に就いた。それだけでなく、軍神の中で階級が20を超える将がついに3名を超えた。これは列国の中で蛮国のみである。

☯論功行賞

・特別大功：相高、趙偉龍

→相高は大蛇国へ侵略する三方向に分かれて侵攻する手立てを考案し、更に自らも26番領攻略戦の総大将を務め見事無血でこれを得る事に成功した。三方向のうち、一つだけ失敗したが、作戦の大多数を成功させたことは極めて大きい功績である。
これを称え、武功を3授ける。

→趙偉龍は大蛇国25番領に総大将として侵攻し、開戦12日目に大蛇軍総大将、鎖蛇軍神を生け捕りにすることに成功し、みごと25番領を得た。かなり長期戦になり、自らの子息を失いながらも、蛮軍を勝利に導いた功績は極めて大きい。
これを称え、武功を8授け2階級昇進することを認める。
これにより、趙偉龍を新蛮国筆頭将軍に就任させる。

・第一功：相斯

→上将は趙偉龍軍への援軍の本軍副官として従軍し、開戦12日目に敵軍副将の海朕大将軍を討ち取った。大蛇軍では高階級の将が少ない中、これを討ち取った事は大蛇軍の大きな戦力低下に寄与する事になるであろう。
これを称え、武功を6授け、1階級昇進することを認定する。

・第二功：羅琉金

→上将は趙燕国20番領に侵攻する際に総大将を務めたが、残念ながら決定打に欠け、本国からの撤退指令に従い撤退した。これは咎められるべき戦況だったが、開戦4日目に敵軍第三軍長の廉瑛大将軍(14)を自らの手で討ち取った。
これは評価されるべき功績で、武功を5授け、1階級昇進することを認定する。

・特別準功：此度の戦に参加し、生還した全将

→貴公らの活躍により今回の戦は勝利につながった。これを称え、全員に等しく武功を2授ける。

☯同盟

現在報告が上がっている同盟関係は存在しない。

☯蛮国在籍将一覧

新しく琉之西も軍神に昇格し、合計8名の軍神が蛮国に在籍する結果となった。他にも大蛇軍第二将の鎖蛇を捕虜にしたことで大きな交渉材料に使うこともできる。

軍神8名、大将軍8名、将軍8名、将校8名の計32将がバランス良く在籍する。