永乱5年 聖国在籍将一覧
聖国は隣国「浪国」の異常をいち早く察知した。その悪い予想は的を得ていて、「秦国羽如国連合軍」により、その首都が侵攻されていたのである。
その時の戦の詳細はこちら。
聖国は、戦国図面右翼の秦国、羽如国からの侵攻を妨げる楯として浪国が活躍していたので、聖国の立場からは浪国が亡国することがあってはならないのだ。
そこで、聖国は大将に大将軍、一刻顔清嘉(11)を立てて、総勢19名の将からなる大軍を興して応戦に行った。
それと同時に、万が一の事態が起こったときのために別動隊として、総大将に敏永土漣将校を立てて、無所属21番領、朝茂も侵攻して領土を獲得した。
しかし、その戦の結果は二日で完結するような短期決戦に終わり、功績を立てられなかった総大将一刻顔清嘉はこの戦の大将としての功績は帳消しにされた。
一方無所属領を占拠した、敏永土漣将校はその功績をたたえられ、一階級昇進して、将校から将軍へ昇格した。
・聖国筆頭将軍
大将軍、一刻顔清嘉(11)
以下、聖国の先の戦での軍勢と在籍将一覧である。
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