令和七年 柚国連合軍→ゴリ国首都攻略戦
かつて柚国はゴリ国首都を羽如国とともにせめたが、落とせず甚大なる被害をこうむった。
そして令和七年、聖国よりの打診により、柚国聖国連合軍を結成して、再度ゴリ国の首都を侵攻した。
この時の総大将は柚国大将軍、栗を筆頭に構成して聖国第一軍軍長には夜安蘇琵大将軍が就任した。
開戦時柚国からは合計9名の将率いる軍勢、聖国は合計11名の将率いる軍勢でせめて、それに対してゴリ国は総大将にカバを立てて14名の将率いる軍勢で応戦した。
まず初めに将を討ち取ったのは劣勢から始めたゴリ国で、開戦二日目に柚国将校蒟蒻がゴリ国将軍カピバラによって討ち取られた。
しかし、劣勢を許さない柚国連合軍は開戦三日目に聖国将軍卯観君によりゴリ国将軍カピバラを討ち取り、さらにもう一つの首級を挙げた。
同時にゴリ国も対抗し、同じく二名の首級を挙げた。いずれも聖国の将軍や将校であった。
そして次に戦局が傾いたのは開戦五日目であった。
ゴリ国第5軍軍長、サメ大将軍により、柚国副将桃大将軍が討ち取られた。この日、柚国も聖国も首級を挙げることができず非常に劣勢に追い込まれた。
しかし、またもや劣勢を許さない柚国連合軍は開戦六日目に合計四つの首級を挙げ、その中には第5軍軍長、サメ大将軍とゴリ国副将ゾウ大将軍も含まれていた。これがゴリ国にとって非常に致命傷となった。
そして開戦七日目、柚国第4軍軍長、柿大将軍によりゴリ国第4軍軍長キツネ大将軍、開戦八日目に同将軍により、ゴリ国第6軍軍長コウモリ大将軍が討ち取られた。
開戦後九日目、追い込まれたゴリ国総大将カバ大将軍は虚をつかれ、聖国将校獅武真亜により討ち取られた。
以下武将詳細と、詳細戦況である。
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