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2022年6月の記事一覧
[一般消費財/自動車セクター]実は株価数倍ATHを達成していた老舗自動車メーカー、「フォード・モーター(Ford)」 「ゼネラルモーターズ(GM)」の直近決算結果・過去推移から業界動向を定点観測。業績頭打ちで株価チャートも崩壊中。
我々の運営している「米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン」では主に成長株銘柄の企業分析と最新決算速報を出しています。 成長株が上昇相場(主に利下げ、不況期)では光り輝きますが、景気動向次第では他のセクターが主役になってきます。 オニール流のCANSLIMを完全に満たさなくても、景気動向次第では他セクターでも短期で利益を狙っていくことができます。大化け株を捉えるのは厳しいですが(笑) 最終的にはどんな相場でも利益を獲得できる投資家を目指していきましょう。
【NKE/Q4-2022決算速報】創立50周年!スポーツブランドの王者「ナイキ(Nike)」、2022年第4四半期の結果は売上◎、EPS◎、予想上回るもAH下落。引き続き中国販売がロックダウンの影響で不調、北米も減速。今回も決算とEarnings Callから業界動向を定点観測。
(NKEの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は「【NKE/米国株銘柄分析】圧倒的ブランド力でNFT領域参入!知らない人はいないスポーツブランド「ナイキ(Nike)」の概要, ビジネスモデル, 今後の株価見通し(将来性/成長性)を直近決算&Earnings Callから考察。」を参照。) 「Nike(ティッカーシンボル:NKE)」のQ4-2022の決算結果が出ました。 After Hourで株価は決算を受けてほんの少し上昇です。 1時間経過で下落に転じました。北米減速、中
(米国株式市場6月21日〜24日)代表株価指数上昇!S&P500が調整相場沼から脱出。エネルギーセクターは引き続きぶっ叩かれ不況に強いヘルスケアが全軍前進!FRBパウエル議長がインフレファイターとしての本領を発揮中、NAAIMナンバーは想像を絶する低水準でアクティブファンドはまだまだ日和っている?来週はNKE、TNP、MUなどが決算。
(14,722文字) (相場環境変更により「2.◻︎現在は強気相場?弱気相場?」を追記しています。) おはようございます! 今週もお疲れ様でした、株価指数も強い上昇を見せましたね。エネルギーセクターが討死し、次はヘルスケアセクターが台頭しています。 「底打ちも近い!」という意見がちらほら見えてきました。本当にそうでしょうか?ダマシなのか本格的な上昇なのかを網羅的な市場観察からしっかり見極め、大化け株を正確に捉えていきましょう。 それでは今週のマーケットを振り返って
[エンタメセクター]FANGAMNの一角をしめるNetflix(NFLX)の直近決算結果・過去推移から業界動向を定点観測。株価崩落の理由とは?
我々の運営している「米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン」では主に成長株銘柄の企業分析と最新決算速報を出しています。 成長株が上昇相場(主に利下げ、不況期)では光り輝きますが、景気動向次第では他のセクターが主役になってきます。 オニール流のCANSLIMを完全に満たさなくても、景気動向次第では他セクターでも短期で利益を狙っていくことができるからの! どのような局面でも利益を狙えるように主要セクターの代表銘柄を取り上げてWatchしていこうという企画じゃ。
(米国株式市場6月13日〜17日)ダウ平均除き代表株価指数は調整相場へオールイン。エネルギーセクターが遂にぶっ叩かれる、金利引き上げは6月75bpが確定。米GDP見通しは下方修正、10年債と2年債で再び逆イールドが発生。債券市場は世界の中心で不況到来を叫ぶ。来週はCCL、FDX、ACNなどが決算発表。
(13,138文字) 今週もお疲れ様でした。FOMCでFRBパウエル議長の発言後の株価上昇、次の日には暴落と乗り物酔いしてしまいそうな相場ですね。 ジョージ・ソロス氏、ドラッケン・ミラー氏、レイ・ダリオ氏など生ける伝説の投資家達も空売りしかしておらず、つまりはそういう相場なのでしょう。 空売りも良いですが難易度が高いので、基本的には下落相場はじっと次の好機を待つに徹することをおすすめします。「急ぐは負け、待つは機あり」の格言を胸に、時空をも捉えましょう。 さて、その次
[金融/資本市場セクター]キャピタルマーケットの雄、モルガン・スタンレー(MS)とゴールドマンサックス(GS)の直近決算結果・過去推移から業界動向を定点観測。業績と連動して株価チャートも崩壊中。
我々の運営している「米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン」では主に成長株銘柄の企業分析と最新決算速報を出しています。 成長株が上昇相場(主に利下げ、不況期)では光り輝きますが、景気動向次第では他のセクターが主役になってきます。 オニール流のCANSLIMを完全に満たさなくても、景気動向次第では他セクターでも短期で利益を狙っていくことができます。大化け株を捉えるのは厳しいですが(笑) 最終的にはどんな相場でも利益を獲得できる投資家を目指していきましょう。
(米国株式市場6月6日〜6月10日)代表株価指数は膠着から崩落へ。想定を超える高さのCPIで金利上昇(ベアフラットニング)。一方、ミシガン景況感指数は衝撃の低さで景気見通しの不透明感が増す。NAAIMナンバーは依然として低い。5月の安値を死守できるか?
(14,918文字) おはようございます。 昨日は衝撃的なCPIと衝撃的なミシガン景況感指数を受けて株価は急落しましたね。 週前半は膠着状態でしたが、ホワイトハウスからCPIが更に高くなることをほのめかす報道がでてきなくさくなり木曜日には膠着状態を割り込み、実際に出されたCPIが衝撃的な内容だったため金利上昇を伴い株価は売り込まれました。そして過去最低のミシガン景況感指数が発表されて下落に弾みがつきましたね。 予想を超えた数値が出たということで「青天の霹靂」という題にし
【DOCU/2023/1Q決算速報】2023年第1四半期の結果は売上◎、EPS×、ガイダンス△。売上ガイダンスミスでAHで大暴落。
(DOCUの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) 「DocuSign(ティッカーシンボル:DOCU)」のQ1-2022の結果が出ました。 前回、前々回の決算とこけて株価はひどい状態になっています。 ただ、直近はMSFTのPartnership拡大のプレスリリースを受けて株価は上昇の兆しを見せはじめています。 そして、今回の決算を受けて株価はまたズドーーーンと。。もはやDOCUの決算暴落は四半期毎の風物詩となりつつあります。 何が問題なのか?
(米国株式市場5月31日〜6月3日)代表株価指数下落。指数は先週の堅調な動きから停滞へ。強い雇用統計とISM製造業で長期金利は上昇し株の上値を抑える。NAAIMナンバーは依然として低い。来週はDOCU、FUTU、ASO、NIOなどが決算発表。
(2.現在は強気相場?弱気相場?を更新しています) おはようございます! 堅調な先週の動きを継続するかと見込まれましたが、今週は足踏み相場でしたね。堅調な経済指標が頭を押さえつけるという展開になりました。 先週の木曜日からConfirmed Uptrendになっておるが、今週早々に売り抜け日も見受けられており、不安定な状況となっておる。 現在は経済やインフレの状況を見ながら、景気は腰折れているのか?インフレは腰折れているのか?という点を探る期間となっています。 景気
【OKTA/Q1-2022決算速報】アイデンティティ・アクセス管理サービス(IDaaS)を提供するオクタ、2022年第1四半期の結果は売上◎、EPS◎、ガイダンス◎。予想完全クリアでAH大幅上昇。引き続き高いNRRを誇る。今回も決算とEarnings Callから業界動向を定点観測。
(OKTAの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は「【OKTA/米国株銘柄分析】アイデンティティ・アクセス管理サービス(IDaaS)を提供するハイパーグロース企業の概要・ビジネスモデル・今後の株価見通し(将来性/成長性)を決算とCANSLIMの観点から考察。」を参照。) 「OKTA(ティッカーシンボル:OKTA)」のQ1-2022の決算結果が出ました。 After Hourで株価は決算を受けて暴騰しています。とはいえ、前四半期から既に-40%となってしまっています。グロース
【CRWD/2023/1Q決算速報】、2023年第1四半期の結果は売上◎、EPS◎、ガイダンス◎。市場予想を上回る超絶決算。
更新内容はEarnings Callの内容の肉付けです。 (CRWDの会社概要・歴史・ビジネスモデル考察は以下を参照してください。) 「Crowd Strike(ティッカーシンボル:CRWD)」のQ1-2023の結果が出ました。 一時は300ドル近くまで行きましたが、直近は180ドル台近辺で推移しています。他のハイパーグロース株と比べるとまだ耐えていますね。 むしろ非常に高い成長を成し遂げているのに市場の流れが強すぎて可哀想といったところじゃな。。 本格的な上昇相場
【一般消費財/小売店・レストランセクター】配当王への格上げも近い「マクドナルド(MCD)」、クレイジードリンク「抹茶クリームフラペチーノ」を提供する「スターバックス(SBUX)」の直近決算結果・過去推移から業界動向を定点観測。
我々の運営している「米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン」では主に成長株銘柄の企業分析と最新決算速報を出しています。 成長株が上昇相場(主に利下げ、不況期)では光り輝きますが、景気動向次第では他のセクターが主役になってきます。 オニール流のCANSLIMを完全に満たさなくても、景気動向次第では他セクターでも短期で利益を狙っていくことができます。大化け株を捉えるのは厳しいですが(笑) 最終的にはどんな相場でも利益を獲得できる投資家を目指していきましょう。