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【一般消費財/小売店・レストランセクター】配当王への格上げも近い「マクドナルド(MCD)」、クレイジードリンク「抹茶クリームフラペチーノ」を提供する「スターバックス(SBUX)」の直近決算結果・過去推移から業界動向を定点観測。
我々の運営している「米国株〜俺たちのAll Time High〜マガジン」では主に成長株銘柄の企業分析と最新決算速報を出しています。
成長株が上昇相場(主に利下げ、不況期)では光り輝きますが、景気動向次第では他のセクターが主役になってきます。
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オニール流のCANSLIMを完全に満たさなくても、景気動向次第では他セクターでも短期で利益を狙っていくことができます。大化け株を捉えるのは厳しいですが(笑)
最終的にはどんな相場でも利益を獲得できる投資家を目指していきましょう。
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さて、過去に生活必需品、金融、(陸上・海上)輸送セクターなどの記事も出していますが、今回の記事では[一般消費財/小売店・レストランセクター]について取り上げようと思います。
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一般消費財/小売店・レストランセクターには、マクドナルド(MCD)、スターバックス(SBUX)、チポトレ・メキシカン・グリル(CMG)、ドミノピザ(DPZ)などが代表銘柄として君臨しています。
今回はその中でも時価総額が最も大きいMCDとSBUXを見ていきます。マクドナルドといえば、ウォーレン・バフェットが長期投資していた銘柄ですね(1999年に売却するもその後ずっと後悔していたようです)。
マクドナルド(MCD)
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