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(米国株式市場6月13日〜17日)ダウ平均除き代表株価指数は調整相場へオールイン。エネルギーセクターが遂にぶっ叩かれる、金利引き上げは6月75bpが確定。米GDP見通しは下方修正、10年債と2年債で再び逆イールドが発生。債券市場は世界の中心で不況到来を叫ぶ。来週はCCL、FDX、ACNなどが決算発表。
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今週もお疲れ様でした。FOMCでFRBパウエル議長の発言後の株価上昇、次の日には暴落と乗り物酔いしてしまいそうな相場ですね。
ジョージ・ソロス氏、ドラッケン・ミラー氏、レイ・ダリオ氏など生ける伝説の投資家達も空売りしかしておらず、つまりはそういう相場なのでしょう。
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空売りも良いですが難易度が高いので、基本的には下落相場はじっと次の好機を待つに徹することをおすすめします。「急ぐは負け、待つは機あり」の格言を胸に、時空をも捉えましょう。
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さて、その次の好機を正確に捉えるべく、マーケットの状況は常に把握しておく必要がありますので、今週もマーケットを振り返っていきたいと思います。
先週の合戦の振り返り↓↓↓
1. 今週の合戦の振り返り(要約ver.)
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