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これはなかなか優れものでした!山善の温度設定機能付電気ケトル

昨年辺りから、仕事場で「コーヒーブレイク」するのがすっかりお気に入りになりました。コーヒーを飲んで小休止した後にはやる気が復活して、実際仕事がはかどるような気がしています。

コンビニのコーヒーでお手軽に済ませてしまうこともありますが、近くにカルディがあるのでよく「ドリップコーヒー」を買ってきてコーヒーを入れています。

お湯を沸かしてニトリで買った「ドリップカップ」を使用していましたが、あと一歩なにか美味しさが足りないような気がしていました。「ドリップカップ」自体はなんの問題もなく、非常に使い勝手もいいんですが…。

これはもしやお湯の温度のせい?!

そんなことを思っていたところに、某通販番組で山善の電気ケトルが紹介されていました。

「飲み物に適した温度で お湯が沸かせる! 細口ノズルで注ぎやすい 温度設定機能付電気ケトル!」

”飲み物に適した温度でお湯が沸かせる”という言葉に惹かれました。これならコーヒーに最適な湯温とされる「90~95℃」に設定できる…。

温度設定機能付電気ケトル

50℃から100℃までの温度を1℃単位で設定できて、60分の保温機能でその湯温をそのままキープできるというのも魅力的でした。保温機能って必要ないようで、あれば何気に便利だったりしませんか?

この見た目にも惚れました(笑)。このフォルム、なんともかわいらしい感じ。グレージュという色もオシャレ♡

細い”注ぎ口”も注ぐお湯の量をコントロールしやすくて、自分がここに注ぎたい!というところに注げます。

ピンポイントで注げるお湯

これでコーヒーを入れるようになってから、コーヒーの味は格段に変わった気がします。苦味の方が勝っていてちょっと”とがっていた”ような味が、まろやかな甘みを感じるようになりました。同じ「ドリップコーヒー」なのに、湯温でこんなにも違いが生まれるものなんですね!

お手入れもフタも外せるので、ケトルの内側がお手入れしやすくなっています。これはポイント高いですよね。電気ケトルでフタが外せないものって結構あったりしますから。

この電気ケトルのお陰で、「コーヒーブレイク」タイムがさらに充実したものになりました。ちなみに0.8リットルまで沸かせるので、インスタント麺もバッチリです(笑)!

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