ドラマ『嘘解きレトリック』の優しい世界観よ永遠に!
いよいよ来週最終回のドラマ『嘘解きレトリック』。月9らしからぬ“昭和レトロ“な世界観に毎回ほっこり癒されて、私はこのドラマが大好きでした。心温まるエピソードが多かったのもプラス要素でした。
第10話は、松本穂香演じる鹿乃子と若村麻由美演じる母・フミとの物語が中心に描かれました。
”人の嘘を聞き分ける奇妙な能力”を持った鹿乃子。その能力ゆえ子どもの頃から人々に気持ち悪がられ、疎まれて生きてきました。
そんな鹿乃子が生まれ育った村を出るために奉公に出ることにしたとき、フミに