口呼吸している人の顔の特徴9選!口呼吸していると顔が変わる!
おはようございます。
日常の些細な事、最近気になるようになりました。
マスクの下の口が開いていることです。
どういうときになるかというと、下を向いて、
バックの中の探し物をしているとき、かなりの頻度で開いています。
人に見せられない、ひどい顔になっているんだろうな( ;∀;)
この些細なことを見逃していると、後々、面倒なことになります。
今、当たり前にできている、話す、食べる、笑う。
10年後、20年後の私はどうなっている?
気になる記事がありました。
皆さんのお口の状態はどうでしょう。
小さな気づきが、近い将来の健康を変えることにつながると思いました。
★口呼吸している人の顔の特徴9選!口呼吸していると顔が変わる! | 50!Good News (kore-goodnews.jp)
人には2つの呼吸方法がありますね。
「鼻呼吸」と「口呼吸」です。
その中でも人に適した呼吸方法は「鼻呼吸」になります。
鼻を通して呼吸する事で細菌の侵入も防げますし、
顔の形もシャープになっていくんです!
逆に口呼吸をしていると顔の形が歪んでしまう事も!
そこで今回は口呼吸をしている人の顔の特徴をご紹介!
今から紹介する特徴がある人は口呼吸になっている可能性が高い!
自分は大丈夫と思わず、
ぜひ一度チェックしてみて下さい。
♥鼻呼吸できていない事がある?
自分は鼻呼吸ができている。
そうは思っても実はできていない時があります。
ぼーっとしている時や気を抜いている時なんかが一番危ないですね。
そういう時ほど口呼吸になりやすい!
そして、それが積み重なると口呼吸をしている人の顔になっていくんです。
今から紹介する特徴が当てはまれば無意識の内に口呼吸をしている可能性が高いと言えます。
簡単にチェックできる特徴ばかりなので、
ぜひチェックしてみて下さい!
口呼吸している人の顔の特徴
💓特徴その1・Eラインがない
呼吸をしている人の顔にはEラインがありません。
口呼吸をしてしまうと喉の奥にあるアデノイドという部分が肥大します。
その結果、口が前面に出てしまってEラインがなくなるのです。
口呼吸をする割合が多い人はみんなEラインがありません。
特に睡眠時は大事です。
舌の筋肉が弱っている可能性があります。
舌の筋肉を鍛えて無意識でも口を閉じるようにしましょう!
そうすれば自ずと鼻呼吸になっていきますよ!
💓特徴その2・唇が前に出る
口呼吸をしていると喉の奥のアデノイドという部分が大きくなります。
口呼吸をしている人の顔の形が変わるのは全てこれが原因です。
アデノイドが大きくなると唇が前に出るようになります。
💓特徴その3・唇が大きくなる
唇が大きくなるのも口呼吸している人の特徴。
そして、口が大きくなるとその入口である唇も大きくなります。
いわゆるたらこ唇になる訳ですね。
たらこ唇の人は100%口呼吸をしているとは言いません。
しかし、たらこ唇の人は口呼吸をしている可能性が高いですね。
💓特徴その4・出っ歯になる
アデノイドだと口が前に出るので、
自然と出っ歯になっていくんです。
💓特徴その5・面長になる
口呼吸をすると顔が面長になっていきます。
逆に、鼻呼吸をしていると丸顔に近くなりますね。
アデノイドが大きくなる事で面長になっていく訳です。
そして、面長になる事で小顔ではなくなりますね。
口呼吸であって良い事なんて何一つないと言えます。
まさに「百害あって一利なし」
今スグ呼吸方法は鼻呼吸に変えましょう!
💓特徴その6・唇が乾燥している
口呼吸をしているかどうか見分ける簡単な特徴です。
ぜひチェックしてみて下さい。
💓特徴その7・歯並びが悪い
アデノイドが大きくなると歯並びにも影響します。
歯並びが良い人はなかなかのレアケースと言えるでしょう。
歯並びを良くしたいのであれば、
呼吸方法も大事ですよ!
ご自分だけでなく、ご家族のお口もチェックしあってみるのはいかがでしょうか。
口呼吸は口臭や歯周病だけでなく、全身疾患にもつながるものです。
家族の健康のために、口呼吸を辞めるようにしていきましょう✨