其の113 「立冬 木枯らし穂を揺らし」
風吹ける (かぜふける)
快し日の (こころよしひの)
晴れ野路に (はれのじに)
立つる穂たわわ (たつるほたわわ)
冬風支度 (ふゆかぜしたく)
昨日は二十四節気の
「立冬」
快晴のもと公園で日光浴してました
風はそれほど強くなかったので気持ちよい日中でした
読書して運動していい汗かいて
気分も晴天
ススキが生えている一角がありまして
穂がたわわに実っており
風に揺れてました
こんな生活をいつまで続けられるのやら
しがらみはなるべく作りたくないですね
家に帰ると
また悩むんですよね
色々考え込んで
どうしようもない性格です
昨日みたいにのんびりしていたほうが
気分が良くなるのはわかっているんですが
言いたいこと知りたいこと尽きないため
考え込んでしまう
損得考えると
損のほうが多いような
そんな性格です
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旧Twitterに投稿していた歌
秋風に (あきかぜに)
芒靡きて (すすきなびきて)
空眺む (そらながむ)
星月踊る (ほしつきおどる)
天体劇場 (てんたいげきじょう)
これは2年前入院していたとき
天体ショーか何かがあったときだったような
調べたら2022年11月8日前後に皆既月食とか色々あったようで
夜中は外出できないので
部屋でニュースか何か見て詠んだ歌でしょうね
たぶん
色々巡るもんです
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