僕が僕であるために
人生において
勝ち負けがあるのか…
人それぞれ価値観は違う
お金をたくさん手に入れること?
地位や名誉
人に認めてもらうこと?
ずっと以前
叔父から借りたCD
尾崎豊さんの曲
「僕が僕であるために」が入っていた
叔父は亡くなって返せなくなっている
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この曲を聴くたびに
いつも考えてしまう。
誰もが人を傷ついたり、傷つけられたりしたくない
その事実を認めてなければ
優しくいられるのかもしれない
でも
痛みを知らなければ
誰かを傷つけていくだろう。
自分らしく生きていくのに
勝ち負けがあるとすれば
それを決めるのは自分自身
この不確かな世界で
ほんとの正しいものなど存在しない
人の道から外れないならば…
"勝ち続けなきゃならない"のは私自身の中…
「正しいものはなにか」という誰かの答えじゃない
私の「正しいもの」を「正しい」と言える「強さ」
自分が傷ついたり
誰かを傷つけてしまうことに
気づかないでいるよりは
痛みを知って生きていく
ある意味
私のような障碍があれば
それなりに痛みの経験も多い
でも
「私が私であるために」
世間で良いというものにならなきゃいけないなら私は生きてはいけない