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大いに助けられる今日

 こんな状況でも何故noteを続けるんだい?

 そう問われれば明確な答えなど持ち合わせていません。ただ書きたいから書く。読みたいから読む。強いて言えば異常事態にこそ日々のルーティンを可能な範囲で継続することが、正気を保つのに役に立ちます。
 とはいえ余裕もないし、限界の向こう側。

 今は自分のために。
 いつか誰かのために。

 なりふり構っていられない状況と、そういって差し支えないピンチです。
 これはムリだと観念して、義実家やら実家やら友人やら職場やら、多方面にヘルプコールを発信しました。皆、優しい。
 仕事のことは私がいなくてもどうにでも出来るようにしてくれたし、両親は連絡した日の夜に駆けつけてくれました。確執もあるし相性のこともあるけれど、そんなこと吹き飛ばすくらいに距離を越えて訪問。あぁ、親は親なのだと感謝。ちょうど子ども2人を目の前に片頭痛発作が来ていたからどうしようもなくて、本当に助かりました。

 万物には意味があります。
 今この瞬間にも、きっと。

 妻の手術は無事に終わりました。


 乱筆、お付き合い頂き誠にありがとうございます。願わくは妻の回復と、まずは自分たちの生活を守れますように。


#そのまま言葉に #やってみた
#習慣になっている #noteのつづけ方
#エッセイ #塞翁が馬 #リセットの時間

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渡邊惺仁
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