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がんばれリベラル

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記事一覧

ブループラネット賞 受賞者記念講演会に行ってきた

牛にひかれて・・・?旧女子短の教え子(現30代)からLINEがあって、お誘いを受けた。 僕は基…

西願広望
4週間前
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まずはビールじゃなくて、まずは近代化を

相互フォローさせていただいている方から、西願、おぬしが望む革命とはいったい何なのだ、み…

西願広望
6か月前
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西洋近代を破壊するとは ―「法律」の場合

西洋近代が作り上げた様々なものを、喜々として破壊するひとたちがいる。 でも世の中の様々な…

西願広望
6か月前
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義務感、使命感を、もういちど

使命感→解放感→欲望の肯定19世紀末から20世紀前半にかけて西洋世界では、「あれもしなけれ…

西願広望
7か月前
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フランスの性加害疑惑

セクハラ犠牲者の告訴ラッシュは、フランスでも大きな激流となっており、加害者だとみなされ…

西願広望
10か月前
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カロリーヌ・フレスト著『「傷つきました」戦争-超過敏世代のデスロード』を読んで

差別問題、異文化交流、ポストコロニアリズムに興味関心のあるひとのために。 右翼を利する…

西願広望
10か月前
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伊藤昌亮「ひろゆき論」を読んで-リベラル派の功罪

「ひろゆき論」岩波書店のWEB世界に伊藤昌亮氏の「ひろゆき論」が載っていた。 まとめれば次のようになる。 世の中には二種類の弱者がいる ひとつめが、リベラル派が支援することで、正当化されて権威を付与された弱者である。高齢者、女性、LGBTQ、沖縄米軍基地のせいで苦しむ住民などである。 もうひとつが、ひきこもりのニートなど、リベラル派からは取りあげられることのない「ダメな」人々である。リベラル派から排除されたと思った彼らこそが、ひろゆきを支持した。 ひろゆきは彼らに向かって

人口1%の少数派だけど「多様性」を認めたくないのですが

価値観の多様性VS唯一絶対神むかしから「価値観の多様性を認めましょう」という、リベラルさん…

西願広望
1年前
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弱者の歴史

悲劇のヒロイン症候群 大抵の方はしばしば過去を悔やむようです。問題はそのときの思考方法で…

西願広望
2年前
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この夏いちばん怖かったこと

この夏、ある小さな街でヘイト騒動がありました。 あれから2カ月になります。 関係者のみなさ…

西願広望
2年前
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露悪の時代の人文社会研究

露悪とは、「所詮、人間なんて、てめえが、いちばん、かわいいのさ。エゴイストで何が悪い」と…

西願広望
2年前
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生産的な戦いのために

どこかで、歴史家の木村尚三郎が、戦争は交流の一種だと書いていた。 ところで交流は生産的で…

西願広望
2年前
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気持ち悪い「批判ばかり」と共生するために

(架空の男と女。架空のバー。) 女「ブラッディ・メアリーを。アルコール強めでお願い。ねえ…

西願広望
2年前
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なぜ妥協しないの? ―東京オリンピックの怪

生きるとは妥協すること僕はスポーツ愛好家ではない。 『エースをねらえ!』と『黒子のバスケ』は好きだけど。 もともと僕は東京でオリンピックを開催することに反対だった。 静かな暮らしが妨げられると思ったから。 でも仕方がない。 東京オリンピックの開催が決まった。 しょうがないから、いつものように妥協する。 自分が思う通りに世の中は進まない。 若かったとき、失恋を経験し、理解した。 世の中、自分ひとりで生きているわけではない。なにごとも諦めが肝心だ。 コロナとの戦いも、重要