魔法を使う方法！魔法は実在する
こんにちは。
西炎です。
今回は魔法の話をしたいと思います。
魔法といえばゲームでも出てくる概念ですし、漫画でも出てきますね。
魔法使いのキャラがヒーリング魔法を唱えてHPを回復させたり、一時的に攻撃力を上げたりするわけですが、一見すると虚構のように感じますね。
私もそう思っていましたが、魔法は西洋にも日本にも中国にも実在する技術です。
古来魔法使いは実在し、時には政府の中枢において国家や地域や皇帝などの運命をも変えてきた歴史があります。
西洋魔術が最も魔法使いに近いイメージですが、今回は西洋だけでなく東洋の話も含めて魔法を使うことについてお話をしたいと思います。
魔法とは？
ではそもそも魔法とは何か？からスタートします。
魔といえばアニメでは魔族などの概念もありますが、
・人を惑わせるもの
・不思議な力
といった意味になるようです。
魔がさすという言葉がありますが、これは人生に変な間ができ、そこで油断ではないですが、判断ミスをして失態を犯してしまうというような意味ですね。
交通事故もたいていは魔によって起きます。
観察能力がある人だとこの魔が差すときには、目の前のシーンがすごくゆっくりに感じ、まるでスローモーションのような感じでミスする過程が感じられるはずです。
魔というのは人間の精神力とざっくりといっても良いですが、私は無意識やその奥に存在する純粋生命（本当の自分）の領域の問題だと考えています。
もしこの私の仮説が正しいとすれば、地球で魔法を最奥の領域から使える人間は数人もいないということになりますね。
魔法で有名な国はどこ？
魔法といえば西洋や欧州のイメージが強いと思いますし、私もそう思っていました。
しかし違うといって良いですね。
欧州は魔法を他の国から輸入しただけにすぎません。
古来ローマ帝国などは海外伸長をしたと聞きますが、そのような時代に他の国から輸入した物が技術があったのかもしれませんね。
ちなみに欧州では魔法は意外と日常的に使用されていますし、サッカーやラグビーなどのスポーツを見る人だとまず100％その魔法を見ているはずです。
たとえばスポーツでは踊りやポーズがよく行われます。
このポーズなどが魔法になっている選手も何人かいます。
魔法のポーズで何となく自分やチームにかけている魔法は理解できるのですが、
・パフォーマンスアップ
・プレーの質のアップ
などではないかと見ています。
欧州だけでなく、アフリカの選手でも魔術を試合中に使用していることも多い気がしますね。
この動画は音などに潜在能力アップのエネルギーを封入していますが、このエネルギーと近いかもしれませんね。
欧州のサッカー選手の使う魔法を暴く
欧州のスポーツ選手だと特定のポーズやしぐさに特定のポジティブなエネルギーを込めているわけです。
正確には古来そのポーズはパフォーマンスアップなどのために行われてきたわけで、それを踏襲することでパフォーマンスアップのエネルギーを得ているといえます。
日本でこの概念に近いものとしては
・柏手
・合掌
などがすぐに浮かびますね。
柏手だと神社で行うことが多いとすぐに日本人だと想起するはずですが、その目的はお願いごとをする前の祓いですね。
合掌だと陰脈を通じることです。
先祖のお墓の前で合掌したり、お寺で本堂の前などで行います。
こうすることで先祖とつながり、または仏とつながることを目的とします。
つまりつながるという目的ですね。
このように特定のポーズをすることで、そのポーズの意味を正確に知らないとしても集合無意識の概念のようにそのポーズの目的や意味を発揮するのは魔法の構造というわけです。
魔法の源流の国はここ
先ほど欧州では魔法は使われるといいましたが、その知恵の卸問屋を明かしますとエジプトですね。
おそらくそうだと思います。
エジプトというのは意外と知られていませんが、歴史が長く、しかも懐が深い国なんですね。
その証拠にピラミッドがありますが、考古学ではピラミッドの調査をしていますが、今もその建造目的は明確になっていません。
・王のお墓
・祭祀の場所
などと指摘されていますが、おそらくどれも違うと思います。
私の見たところピラミッドはその形に意味があり、明確にある目的のために建造されているといえます。
そのためお墓とする説もあるようですが、ピラミッド内に遺体は出てこないのではないかとも思います。
一言でいえばピラミッドは願望実現の形です。
そのため特定の願いのためにピラミッドは建造されたはずです。
何もあそこまで大きなピラミッドでなくても自宅で通販などでも良いのでピラミッドを用意すれば、ある方法を使うことで個人の願望実現にも使えます。
ただしその方法は意外と細かくて、下から何割の箇所に頭を持ってこないといけないなどあり作法が面倒で、私はやっていませんね。
この他にもピラミッドではスフィンクスというものもありますが、この建造の意味は祓いとされています。
ピラミッドで願望実現をするときに、その前のスフィンクスでその願望の祓いをかけますね。
神社で願望を内言でいう前に柏手を打つのと同じ意味がスフィンクスにかけられています。
そしてこのスフィンクスはシルクロードを通り、中国、そして日本にも伝わります。
これが狛犬になったとする説もあります。
非常に興味深い話ですね。
狛犬も必ずといって良いほど神社の神様の前にいますが、神様に会う前に祓いをかけてきれいになってからという仕組みだと思いますね。
ちなみに個人的に引き寄せなどで願望実現をしている人も多いかもしれませんが、ほとんど効果がない人も多いと思います。
この最大といっても良い理由は祓いができていないためです。
・不安
・心配
・自分には無理という価値観
・恐れ
・自信がないこと
・安心がないこと
これらすべては願望実現に致命的な悪影響を及ぼします。
故に願望は叶いません。
そのため祓いをかけることが非常に重要であるとなります。
伊勢神宮の祓いといえば五十鈴川ですが、私の見たところ日本でも有数の祓い浄め能力が高い川だと思います。
この川のエネルギーにさらに祓い浄めのエネルギーを封入した動画がこちらです。
願望が叶わない人とともに、運が良くない人なども絶対に聞き流ししておいてほしい動画となります。
魔法はトリガーを利用した技術である
魔法の構造としてはトリガーを使ったものとも考えられます。
先ほどポーズをとるという話をしましたが、このポーズもトリガーポイントを利用したものといえます。
・特定のポーズや呪文にラッキーを招くものだと設定
・ポーズと呪文で特定の効果を得る
というように自己内部での設定を前提としたものです。
設定がトリガーであり、その結果がアンカーともいえますね。
専門的に魔術師からこの設定を受けることもできますが、高額ではあります。
だいたい相場としては1つで10万ほどはかかるかもしれませんね。
ですのでその費用が払えない、または魔術師と縁がないときには自分で設定に近いことをすれば良いと思います。
効果は限定されるかもしれませんが、平均的に普通に生きている人ははるかに超える人生にしていけるでしょう。
・好きなポーズを考える
・そのポーズをとるとラッキーになれるなど自分で決める
・任意の時にポーズをとる
これでもある程度は効果が出るはずです。
私の場合、このポーズと結果とを無意識に高次元気功で書き込みます。
そこまでしなくても自分で設定できたと思えればまずは十分かと思いますね。
リングも実は魔法からきている。その効果とは？
日本でも結婚式でよくリング、指輪が出てきますね。
このようなリングは実はもともと魔法からきたものだとされています。
そもそもリングは円になっているので、切れ目がありません。
円というのは宇宙の真理とも関係する形であり、この円に特定のエネルギーを封入したものを魔法的な指輪と呼びます。
日本の結婚式で使う指輪はせいぜい特定の石をつけるだけで魔法的かといえばそこまでいえないかもしれませんが、形は少なくても真似たものだといえますね。
またつける指も重要で、実は人間の指にはそれぞれの意味があります。
というよりもそもそも手は人間の脳と神経的に密接につながったもので、手が不器用なのは頭が悪いためです。
手の指は脳でも特定の運命と関係するので、リングをつける指が大事ということになります。
ルーン文字と魔法使い
欧州の魔法といえばルーン文字が有名です。
現在でいうドイツと関係し、ゲルマン人が使用したいた言語とされます。
このドイツというのが興味深いんですね。
ルーン文字の正確な発生過程を現代人はまず究明できないと思いますが、ここからは私の推測ですが、ドイツというのはそもそもドイツ語に見られるように最も地球で古い外惑星系の言語を使う民族です。
そしてその言語は星の形から形成されていることは確実で、それによって文字自体にエネルギーが含まれているまず地球唯一の言語となります。
そこから派生していると思えるルーン文字が魔法の元になっているのは論理的に思えます。
私はこのルーン文字をさらに効果を数倍にする法則を知っていますが、欧州の魔法使いもかなり使っている言語だと思いますね。
欧州にも素晴らしい魔術師が存在するとはよく師から聞いていました。
魔法の五大元素
魔法では五大元素という概念もあります。
火、水、風、地、空ですね。
だいたいの人はどれか1つの元素を選択し、その方向性をメインに術者として進路を進みます。
一般的には火、水、風の順番に高度な能力者だともいわれますが、火の魔術師でもすごい人もいますね。
日本でも似たような作法はあります。
・仏教での護摩焚き
・密教
護摩焚き、お炊き上げなどで火を使うシーンを見たことのある人は日本人だと多いと思いますが、これは火は集中力を増し、かつ願望実現が叶いやすい場を作る効果があるためだといわれています。
ちなみに火は祓いの効果もあります。
水も同様で、祓い、浄め、同時に願望実現の効果が代表的です。
水を利用することで人生を良くする効果はかなりあり、水の魔術師はそれを大々的に行う能力を持ちます。
魔法の勉強をしたい人へ
魔法の勉強がしたいという人もいるようですね。
魔法を本格的に勉強するには欧州の師につくなど必要となり、正直いって費用的に現実的ではありません。
すぐに1000万などかかってしまうためです。
ですので自宅でできる範囲で行うと良いですね。
まず魔法の本質からスタートさせましょう。
魔法は
・呪文
・イメージ
・ポーズ
などで特定の効果を現実化させるものですが、そのすべての魔法の最大のポイントは集中です。
集中がなければどれほど費用をかけて最奥の呪文を伝授されても何もできません（笑）。
実際に私の兄弟弟子にはそういう人も多く、過去一弟子にすぎない私がサポートしていた時期もあります。
それほどまったく同じ術をしても集中が重要なので、集中を平均をはるかに凌駕するほど獲得しておく必要があります。
その方法は瞑想です。
この瞑想ですね。
センスのある人だとだいたい1年ほどで私の言っていることが体感的に理解できるようになると思いますね。
集中によって自分の無意識や純粋生命（本当の自分）を利用することができるようになり、100円で伝授された呪文でも超絶的な効果を発揮することも出てきます。
逆に集中がなければ何をしても無駄です。
これは絶対に確実です。
集中がある程度できるようになればイメージを使うと良いでしょう。
おっとその前に松果体を活性化させておくのも忘れてはいけませんね。
この動画ですね。
松果体が開発されてくると、松果体内で未来を見ることができます。
その中でその未来を変えれば良いです。
ポーズが嫌いな人だとポーズを無視してイメージだけすれば良いと思いますね。
ちなみに私もポーズはあまり使いませんね。
魔法とは一言でいえば潜在的に眠る本当の自分の能力を使いこなすことです。
それが真にできれば実際に
・肉体が宙に浮く
・幻視の術が使える（他者を幻視に入れる術）
・透視や未来予知
なども行えます。
魔法の勉強は推奨できると思いますので本気の方はぜひ一生をかけてしてほしいと思いますね。
最強の魔法の形。それは防御かもしれない
魔法でも私が最も難しいと思うのが防御ですね。
何かを良くしようという魔法はそれなりに簡単なのですが、防御は
・効果を高くする
・そして効果を長く持たせる
という点で難しいと思いますね。
日本でも生霊などを祓うのは1つの防御の形です。
あとは不幸のお祓いもそうですね。
この手のものは基本的にすべて無意識に直接きます。
それが現実化する時間があり、その時間がきたときにいよいよ現実化します。
つまりその間に無意識をきれいにすれば良いわけです。
そして最も防御の形として効果を発揮するのが無視する能力、つまりスルーすることですね。
たとえば人から嫌なことをされたり、言われたりという経験のある人も多いかと思います。
このとき、しばらくそれがネガティブ材料として自分の中に残り、気分が悪い時期が続くということも多いはずです。
これはその嫌な体験が経過した後も気分が悪い時間ずっと続いていることを意味します。
つまりその体験はその間、済んでいるはずなのにずっとあなたの中には存在していることを意味します。
これを瞬間的にスルーして、直後に忘れてしまう能力、これが最強の防御の形というわけです。
これは地球でも数人しか獲得できていない能力ですが、先ほどの集中の能力で獲得できます。
もう一度貼っておきますね。
どんな不幸も忘れてしまえばあなたの中には存在しないことと同義になります。
苦悩、不愉快、アンラッキー、お金のないこと、彼氏がいないこともすべてにいえます。
これを内的にそのイベントを制御できたと我々はいいます。
この能力は人間が獲得するべき最後にして最初の能力でもあります。
魔法と西洋占星術という占い
西洋占星術も魔法の1つといって良いと思います。
西洋魔術ともリンクしているのでそういっても良いと思いますね。
西洋魔術は生年月日で一生の流れを鑑定していく技術ですが、能力の高い人に判断してもらうと百発百中です。
驚くほどの的中率なのですが、ここでそんなことよりもなぜ生誕時の星の位置が人間の一生と関係してくるのかということですね。
これは四柱推命でも同じことがいえます。
西洋占星術から考えれば
・特定の星に位置でエネルギーが決まる
・そのエネルギーが生誕時の意識などに刻印される
という仕組みも推定できます。
ちなみに西洋占星術でいえば、現在水瓶座の時代に突入しました。
この時代は真理の時代であり
・間違いはスクラップになる
・真理が公になる
という時間といって良いです。
この時代があと1000年以上も続くので、もっとも地球（もといえば文明が）が今後ドラスティックに変わっていく時間と考えられます。
真理というのは地球では知られていませんが、単純に事実という意味ではありません。
たとえば彼氏が自分のいないところで浮気していたのかどうかといった矮小なことは事実でなく、本物の事実とは宇宙の最初から最後まで続くものだけを指します。
つまり回転するとエネルギーが発生する、人間の生きる意味とは進化するためであるというような非常に宇宙や人間の根幹にかかわる軸のようなものです。
これが表面化してくる時代といって良いですね。
ですのでたとえば法律などはどうでしょうか？
私も法学部ですが、そこで幻滅したのは法律はひっきりなしに改正が入ることです。
これは法律が事実でないためです。
そのため私は法律に興味がなく、そのための勉強する時間も無駄だと考えています。
圧倒的に自然科学のほうが重要な学問であることは間違いないですね。
仕事も大きく変わります。
残念ながら必要のない職業も大幅に淘汰されていくでしょう。
そういう意味で西洋占星術も重要といえると思います。